うつわとあかり*二人展
2014.05.31 Saturday 21:42
一ヶ月前に突然展示することが決まり、大あわてで新作にとりかかり展示の前日に窯出しというあわただしさ。
灯和さんのあかりとコラボすることでなんとか間に合いました。
下は2年前の作品です。ちょうど紅葉の季節に作ったので赤みを入れて「茜さす壺」と名づけました。
ぼんやりした雰囲気を出すためによく白萩釉を使います。
お気に入りの一品です。
TEATIMEシリーズ
「ポットたち」グループに新作が仲間入りです。これまで沢山のポットを作りましたが手元には余り残っていません。好きな分野なのでこれからも新しいポットたちを増やしたいと思います。
庭に咲いた山ボウシの花を飾りました。白い花が清楚です。ちょうど灯和さんのトルコブルー釉ランプシェードによく調和しています。
今回「火にかけられるうつわ」として土鍋扱いの作品を3点作りました。(ふた物2点とポット)
実用のうつわはまず「テスト」が必要なのですが、出品日が迫っているためにそれが出来ていません。
最近ますますバリエーションに富んだランプが誕生しています。
進化しつづける灯和ランプです。
ばら釉彩
全部釉薬で彩色しました。最近この方法に興味を持っています。
まだまだ調整中の段階です。焼き物はとにかく焼きあがってみないと色を確かめることが出来ないのでそこが悩みどころです。思い通りに行かないからこそ興味が尽きません。何度も挑戦してイメージに近づくのがこれからの目標です。
灯和さんのあかりとコラボすることでなんとか間に合いました。
下は2年前の作品です。ちょうど紅葉の季節に作ったので赤みを入れて「茜さす壺」と名づけました。
ぼんやりした雰囲気を出すためによく白萩釉を使います。
お気に入りの一品です。
TEATIMEシリーズ
「ポットたち」グループに新作が仲間入りです。これまで沢山のポットを作りましたが手元には余り残っていません。好きな分野なのでこれからも新しいポットたちを増やしたいと思います。
庭に咲いた山ボウシの花を飾りました。白い花が清楚です。ちょうど灯和さんのトルコブルー釉ランプシェードによく調和しています。
今回「火にかけられるうつわ」として土鍋扱いの作品を3点作りました。(ふた物2点とポット)
実用のうつわはまず「テスト」が必要なのですが、出品日が迫っているためにそれが出来ていません。
最近ますますバリエーションに富んだランプが誕生しています。
進化しつづける灯和ランプです。
ばら釉彩
全部釉薬で彩色しました。最近この方法に興味を持っています。
まだまだ調整中の段階です。焼き物はとにかく焼きあがってみないと色を確かめることが出来ないのでそこが悩みどころです。思い通りに行かないからこそ興味が尽きません。何度も挑戦してイメージに近づくのがこれからの目標です。