忘年会*恋の浦湾のコブ白鳥
2013.12.31 Tuesday 13:30
29日、久々の忘年会のために私たちはIWA家に集合しました。
昨年はIWA家のご主人Rさんが体調不良のためお流れになり、2年ぶりの忘年会です。
私たちが出会った頃はそれぞれの子どもたちは小学生で、彼らが今アラウンド40になりましたから
忘年会は感慨ひとしおなのです。
まして今回はRさんの回復がなによりもうれしい会合になりました。
私は遠くからJRで来るY子さんを駅まで迎えに行きました。
昨日5羽の「コブ白鳥」をIWA家隣接の湾で発見して興奮したのですが、まだいるだろうかと興味津々で海辺を見ると、
なんとその白鳥がその日もいたのです!
「わーー、今日もいたーー!」と私は子どものように小躍りしてしまいました。
今日も悠然と5羽、気持ちよさそうに水浴びをしていました。
更になんと干潟に無数の鴨が浅い水際で戯れているのも壮観でした。 カラフルな色が雄だそうです。とってもきれいで、オシドリかと思いました。
干潟は水辺生息動物たちの楽天地。
人間との共生の接点、窓なんですね〜
岩にくっついたものはビナ?いや、牡蠣みたいですが・・・?
Y子さんも思いがけない光景にでくわして感動していました。
ぱちぱちとデジカメに収めて道草しながらやっとIWA家に到着。 「お邪魔しま〜す」
K子さんのアトリエが今日は宴会場と化し、テーブルにはすでにご馳走が用意されていて昨日竹皮に詰め込んだ「中華チマキ」もサイドテーブルに並んでいましたよ〜。
K子さんはベテラン画家ですが自家農園のベテランでもあります。
年中の動植物摂取はほとんど自給自足の生活です。
宴会用の食料はここの農園の産物ばかりで外注は酒、飲み物くらいですからご立派!
私たち友人はいつも彼女の労働にあやかって「おいしいもの」にありつけています。感謝感謝!
さてさてまずは「自家野菜と自家鶏肉の鍋」とビールで乾杯!
暖かい鍋とビールで積もり積もった会話も落ち着いた頃にY&Kギターバンド(今日初めて結成)の始まり〜
私たち団塊の世代はあの頃どこもどこもフォークソングで賑わっていたものですが、私はちゃんと唄えるものはありませんでした。
昔どこかで聞いた記憶がぼんやりあるくらいで。
でも年を経て今あらためて過去の名曲に触れてみるとあの時代の空気がじんわりと思い出されて懐かしいこと。
音楽はなによりもストーリー性を持っているんですよね〜
演奏したもの
1 この広い野原いっぱい
2 なごり雪
3 神田川
4 22歳のわかれ
5 カチューシャ
6 りんごの歌 など15曲
そしてその後はマイク握って「カラオケ」タイム 「少年時代」
「惜別の歌」。。
Y子さんは介護の職場でギターを弾いたり曲芸をしたりするそうで、その日も小道具を用意して楽しませてくれました。
そうやって半日遊び、迎える新年の無事と健康を約束して解散。
また元気で会いましょうね〜〜すぐそばに2014年が待っています。
昨年はIWA家のご主人Rさんが体調不良のためお流れになり、2年ぶりの忘年会です。
私たちが出会った頃はそれぞれの子どもたちは小学生で、彼らが今アラウンド40になりましたから
忘年会は感慨ひとしおなのです。
まして今回はRさんの回復がなによりもうれしい会合になりました。
私は遠くからJRで来るY子さんを駅まで迎えに行きました。
昨日5羽の「コブ白鳥」をIWA家隣接の湾で発見して興奮したのですが、まだいるだろうかと興味津々で海辺を見ると、
なんとその白鳥がその日もいたのです!
「わーー、今日もいたーー!」と私は子どものように小躍りしてしまいました。
今日も悠然と5羽、気持ちよさそうに水浴びをしていました。
更になんと干潟に無数の鴨が浅い水際で戯れているのも壮観でした。 カラフルな色が雄だそうです。とってもきれいで、オシドリかと思いました。
干潟は水辺生息動物たちの楽天地。
人間との共生の接点、窓なんですね〜
岩にくっついたものはビナ?いや、牡蠣みたいですが・・・?
Y子さんも思いがけない光景にでくわして感動していました。
ぱちぱちとデジカメに収めて道草しながらやっとIWA家に到着。 「お邪魔しま〜す」
K子さんのアトリエが今日は宴会場と化し、テーブルにはすでにご馳走が用意されていて昨日竹皮に詰め込んだ「中華チマキ」もサイドテーブルに並んでいましたよ〜。
K子さんはベテラン画家ですが自家農園のベテランでもあります。
年中の動植物摂取はほとんど自給自足の生活です。
宴会用の食料はここの農園の産物ばかりで外注は酒、飲み物くらいですからご立派!
私たち友人はいつも彼女の労働にあやかって「おいしいもの」にありつけています。感謝感謝!
さてさてまずは「自家野菜と自家鶏肉の鍋」とビールで乾杯!
暖かい鍋とビールで積もり積もった会話も落ち着いた頃にY&Kギターバンド(今日初めて結成)の始まり〜
私たち団塊の世代はあの頃どこもどこもフォークソングで賑わっていたものですが、私はちゃんと唄えるものはありませんでした。
昔どこかで聞いた記憶がぼんやりあるくらいで。
でも年を経て今あらためて過去の名曲に触れてみるとあの時代の空気がじんわりと思い出されて懐かしいこと。
音楽はなによりもストーリー性を持っているんですよね〜
演奏したもの
1 この広い野原いっぱい
2 なごり雪
3 神田川
4 22歳のわかれ
5 カチューシャ
6 りんごの歌 など15曲
そしてその後はマイク握って「カラオケ」タイム 「少年時代」
「惜別の歌」。。
Y子さんは介護の職場でギターを弾いたり曲芸をしたりするそうで、その日も小道具を用意して楽しませてくれました。
そうやって半日遊び、迎える新年の無事と健康を約束して解散。
また元気で会いましょうね〜〜すぐそばに2014年が待っています。