*陶芸&ちわわん&フォークギターサークルやまびこ&
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長く生きているうちに宝箱が大切なもので一杯になりました。<br />
このあたりで宝のひとつずつを整理整頓してみるつもりでブログを始めることにしました。<br />
ja
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陶芸ギャラリープルック 10月
4月からスタートした陶芸ギャラリーも無事最終回の10月を迎えました。(9月は台風のため休みでしたが)
生徒さんたちは毎月の制作、窯出しに追われ、かつ会場のスタッフも兼ねながら大変でした〜
この日は秋空の爽やかな天候にも恵まれたくさんのお客様にもおいでい...
生徒さんたちは毎月の制作、窯出しに追われ、かつ会場のスタッフも兼ねながら大変でした〜
この日は秋空の爽やかな天候にも恵まれたくさんのお客様にもおいでいただきました。
のどかな山里の風景です。コスモスもススキもセイタカアワダチソウものびやかに秋の日差しに輝いています。
ホトトギス
山ぶどう
中嶋そのみ
松崎栄美子
緒方輝美
古賀君代
金谷佳美
花田幸子
安部美佐子
田邉ゆき子
山上紀恵 嶺静代
吉崎章代
安部灯和
展示遠景
ブナ、コナラの紅葉には少し早いのが残念ですが・・
最終回のお当番さんです。
皆さんお疲れさまでした〜
そして4月から10月にかけてギャラリーにおいでいただいた多くの方々、本当にありがとうございました。
コロナ禍のなか、無事に終えることができたことを有難く思います。
2022年10月30日 陶芸小屋プルック 船津恵子
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陶芸
2022-10-30T21:01:00+09:00
ちわわんママ
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陶芸ギャラリープルック&5月 ?ブース別作品
今回はギャラリー出品者の作品を紹介します。
田邉ゆき子
自称「陶芸大好き人間」 まさにそのとおり、楽しくて仕方ないことが作品に現れています。
安部美佐子
ろくろにはかなり苦労しましたが最近やっと楽になれたようです。器も軽くなりました。
...
田邉ゆき子
自称「陶芸大好き人間」 まさにそのとおり、楽しくて仕方ないことが作品に現れています。
安部美佐子
ろくろにはかなり苦労しましたが最近やっと楽になれたようです。器も軽くなりました。
花田幸子
陶芸の日は愉しさ全開!作品も心のままにメルヘン調です。
嶺静代
とにかく「陶器」が好きなんですね〜 お料理がおいしく見える器が増えるはず。
中嶋そのみ
フリーハンドの「文様」が器いっぱいに描かれてやわらかな雰囲気が出ていますね。
松崎栄美子
板作りで多様な花瓶が生まれてきます。最近はガーデン用鉢も気楽に作っています。
古賀君代
「きれいなものが好き」 釉薬の色使いも古賀流 見てて楽しい〜
金谷佳美
急須作りは急所がいくつもあり気が抜けない。それを懸命に挑戦しています。
吉崎章代
陶芸を始めて1年。手作業は得意とのこと。これから次々に作品が生まれるでしょう。楽しみにしています。
安部灯和
ランプシェード一筋の人。合間合間の人形作りがユーモラスでつい笑ってしまいます。
灯和のランプはぜひ夜見て欲しいと思い、夜バージョンもアップしました。幻想の世界をどうぞ。
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陶芸
2022-05-20T22:58:00+09:00
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陶芸ギャラリープルック&5月 ?風景
5月の花ワトソニアが一斉に咲いてギャラリーの日を明るく飾ってくれました。
「陶芸ギャラリープルック」にようこそ!
。
室内はシックな大輪ダリアがお迎えしています
2回目のギャラリーは初回よりもゆっくり楽しんで頂けたと思います...
「陶芸ギャラリープルック」にようこそ!
。
室内はシックな大輪ダリアがお迎えしています
2回目のギャラリーは初回よりもゆっくり楽しんで頂けたと思います。
まるでサロンのように親しい人たちとの交流の場にもなってきました。
雑貨小物棚
着物や帯などを再利用した手提げやアクセサリーなど、陶芸の傍ら作られたものばかり。
本当に手作りが好きな人たちの集まりなんです。
中庭に白いテーブルと大好きなロベリア 毎年定番の花です。
この時期になると裏庭に純白のカラーが群生し、初夏のすがすがしさを感じます。
まだ色のつかないアジサイが出番を待っています。
5月のスタッフです。童心に帰って「お店屋さんごっこ」を楽しんでいますが、またすぐに陶芸制作に戻り6月の準備で忙しくなります。
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陶芸
2022-05-18T21:04:00+09:00
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陶芸ギャラリー「プルック」オーブンの日
2019年5月19日に「陶遊祭」を開催して以来久々のイベントです。
2020年2月からコロナ受難の時代が始まったからです。
そして2022年4月17日、ペリドット色の若緑が美しい日に「陶芸ギャラリープルック」をオープンしました。
唐カエデの背後に「陶芸小屋プルック...
2020年2月からコロナ受難の時代が始まったからです。
そして2022年4月17日、ペリドット色の若緑が美しい日に「陶芸ギャラリープルック」をオープンしました。
唐カエデの背後に「陶芸小屋プルック」の工房
手前からコデマリ、常盤マンサク、コナラのコンビネーション
「陶芸ギャラリープルック」へようこそ!
正面の李朝家具に作者の一品が勢ぞろいでお客様をお出迎えです。
頂きものの手作りのミモザリースが可愛いこと!
ここからゆっくりと陶芸の世界をお楽しみください〜
リビングを開放して本日は「喫茶室」です。バリスタこだわりのブレンドコーヒーと「のりえのケーキ」を用意しております。
13時〜17時の開店時間ですが、特に14時〜15時半までが集中して客足が多く、全体では70〜80名をお迎えしました。
4月のお当番さん、お疲れさまでした!
ギャラリープルック
4月から10月までの第3日曜日
13時〜17時
次回 5月15日
のんびりと緑の中でお寛ぎください。
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陶芸
2022-04-22T21:30:00+09:00
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陶芸小屋プルック&陶芸体験 5月
2022年5月18日
お母さんとお嬢さんたち2人の微笑ましい風景でした。
お母さんはお皿に挑戦です。
コーヒードリッパー よく頑張りました!
作業が終わってほっと一息、お茶の時間。
一か月後に作品が焼きあがりました〜
今頃は家族の一...
お母さんとお嬢さんたち2人の微笑ましい風景でした。
お母さんはお皿に挑戦です。
コーヒードリッパー よく頑張りました!
作業が終わってほっと一息、お茶の時間。
一か月後に作品が焼きあがりました〜
今頃は家族の一員として大切にされていることでしょう。
お香立て
機会がありましたらまた遊びにおいで下さいね。
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陶芸
2021-12-30T21:01:00+09:00
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プルックの丘陶芸教室7月?
姫コブシのクラス
吉崎章代さん ろくろ初体験です。芯出しはできた状態からスタートしました。
「ろくろがすきかどうか」の試しのためにやってみました。
2キロの土を使って頑張りましたよ〜
こんなに出来ました!すごいね!
二日目は削り作業。ちょっと...
吉崎章代さん ろくろ初体験です。芯出しはできた状態からスタートしました。
「ろくろがすきかどうか」の試しのためにやってみました。
2キロの土を使って頑張りましたよ〜
こんなに出来ました!すごいね!
二日目は削り作業。ちょっとハードでしたか?
こちら、先輩たちは釉薬掛け〜窯入れの準備に忙しい! 黙々と作業。
釉薬の選定でいつも苦しんでいますね〜 でもこれがまた楽しい
窯入れは頭を使います。
窯出し作品 (3日後)
古賀君代さん 植木鉢
松崎栄美子さん 植木鉢
谷準子さん
嶺静代さん
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陶芸
2021-07-18T11:39:00+09:00
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プルックの丘陶芸教室6月 ?
梅雨期ですが、今年は爽やか日が多いようです。木々も瑞々しいこと!
山ボウシ組の窯出し
田邉ゆき子さん
黒泥土に青萩釉 鉄朱赤釉
押花判作り
クリーム釉(当教室オリジナル釉)
中嶋そのみさん
織部釉&白萩釉 (鉢...
山ボウシ組の窯出し
田邉ゆき子さん
黒泥土に青萩釉 鉄朱赤釉
押花判作り
クリーム釉(当教室オリジナル釉)
中嶋そのみさん
織部釉&白萩釉 (鉢カバー)
織部一色
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陶芸
2021-07-14T17:10:00+09:00
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プルックの丘陶芸教室6月 ?
まだまだコロナ下ですが、わが陶芸小屋は屋外を囲って増築したウッドハウスなので下からも上からも風通しのいいこと。部屋も小分けになっているので分散しやすいことが幸いしました。
別れ別れの作業小屋 こういうのも落ち着いていいなぁ〜
...
別れ別れの作業小屋 こういうのも落ち着いていいなぁ〜
安部灯和ランプシェード制作
灯和さんのランプ、まだまだ進化中!
ランプシェード作りは根気のいる仕事です。
形作り〜図案草案〜穴開けを経て〜〜本焼きの後にやっと「灯りの美」に辿り着けるのですから。
その喜びもひとしおです。
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陶芸
2021-07-14T16:16:00+09:00
ちわわんママ
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5月のガーデン?
5月は花の最盛期。それぞれの花たちが出番を待って開花を競っています。ガーデナーとしては朝からこの子たちのお世話で大忙し!ホームセンターに出回る苗の吟味もこの時期の日課で自宅と行ったり来たり。
土壌の調整や肥料の追加、殺菌殺虫、花柄摘み、雑草取りほか限り...
土壌の調整や肥料の追加、殺菌殺虫、花柄摘み、雑草取りほか限りなく・・・
頭は花のことでいっぱいといっても過言ではないくらい私は花たちに「過保護」なのです。
庭の片隅でも日当たりがいいのが一番!
アルストロメリア これも風通し、日当たり良好の場所に植え替えたら大喜びでのびのびと開花!
ロッグガーデンにお似合いの金糸梅(オトギリソウ)が陶芸小屋周りを飾ってくれます。
「ニッコウキスゲ」と記憶していますがどこから来たものか思い出せない・・・
梅雨入りのホタルブクロ ぼつぼつ蛍が出てくるはず
これが最後のバラですね〜 高貴な香りをありがとう!
数年前に娘が「お誕生日祝い」で贈ってくれた「ゼブラ」(茎が黒いのが特徴)
花後に挿し木したものが今年開花したので特別嬉しい〜
ダンスパーティー
買ったときはピンク一色でしたが路地植えしたらピンク、ブルー、紫の多色に変化。アジサイもいいなぁ〜
古風なアジサイ ロマンチストの夫はこの淡いブルーを見ると涙が出るそうです・・・
今年もコロナコロナで半年過ぎました。今月私もワクチン接種をします。
不自由な時代でも花は変わりなく咲いて季節を教えてくれることがせめてものささやかな喜びです。
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ガーデニング
2021-06-12T11:40:00+09:00
ちわわんママ
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5月のガーデン?
5月の青空とワトソニア 青とピンクのコントラストがとても爽やか
カンパネラは春の庭に欠かせないものなので毎年苗を購入して更新しますがニゲラはこぼれ種でいくらでも増えますね〜
アマリリスも5月の大切なアイテム 女王様の風格
毎...
カンパネラは春の庭に欠かせないものなので毎年苗を購入して更新しますがニゲラはこぼれ種でいくらでも増えますね〜
アマリリスも5月の大切なアイテム 女王様の風格
毎年欠かせないロベリアちゃん 大好き!
4色のカンパネラを植えました。花の時期が意外に長いこともお得感かな?
お遊びにイチゴを一株植えました。律儀に実をつけてくれるので二人で分け合って食べました
ベロニカ 初めて購入の新人さん。色も青紫で素敵な花でした。うちに是非とも定着してくださいな〜
アカバナ科つきみそう 庭の隅っこに遠慮しがちに咲いていて冬になると雑草と間違えそうなのでしっかりと保護しました。こんな楚々と咲く花が好きですね〜ぽっかりと咲いてとても可愛い!
野生の野いばら ワトソニアのそばに群生していました。いかにも「のいばら」ワイルドです!
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ガーデニング
2021-06-11T16:55:00+09:00
ちわわんママ
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陶芸小屋プルック&陶芸体験 5月
5月10日
吉崎さまは3月に引き続き2度目のリピーターさんで今回はお義母さまとご一緒です。
「お父さんにお猪口を作ってあげたいな〜小さくていいんですけど」と思案中・・
お義母さまの作品
織部と白萩のコンビネーション やさしい雰囲気が出ました...
吉崎さまは3月に引き続き2度目のリピーターさんで今回はお義母さまとご一緒です。
「お父さんにお猪口を作ってあげたいな〜小さくていいんですけど」と思案中・・
お義母さまの作品
織部と白萩のコンビネーション やさしい雰囲気が出ましたね
吉崎さん二度目だけに手早いですね〜 口付きお抹茶碗なんだそうです。
文様がポイント。お抹茶のグリーンを想定して前回と同じ白マットで。
3月から5月まで体験が続きました。これもコロナ自粛と人々の「遊びごころ」が繋がったのでしょう。
皆さんの作品が日々愛用され癒されることを願っています。
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陶芸
2021-05-24T11:12:00+09:00
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陶芸小屋プルック&陶芸体験 4月 ?
4月26日(月)、コロナ未だに収まらない自粛期間中ですが、ログハウスの風通しのいい半室内での体験を楽しんでいただきました。
手前、福田さま
板作りでお皿を作りました。
2枚出来上がり
コバルト結晶釉でピンクが鮮やかに!
山上さま 意欲満々...
手前、福田さま
板作りでお皿を作りました。
2枚出来上がり
コバルト結晶釉でピンクが鮮やかに!
山上さま 意欲満々?
木製のスタンプ版を使用
色はマットなグリーンとのご希望でしたので青銅マット釉での仕上がりです。
食卓が華やかになりそうです。ティータイムのお菓子なども良さそう〜
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陶芸
2021-05-21T19:32:00+09:00
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陶芸小屋プルック&陶芸体験 4月 ?
4月18日(日)
木下様ご家族とお友達
5歳の夏希ちゃんは写真フレームを作っています。そばにアシスタントのお姉さんがついていますからとても順調!
2週間後に本焼き 織部と黄瀬戸釉のコンビネーションで爽やかに仕上がりました〜
お父さんの...
木下様ご家族とお友達
5歳の夏希ちゃんは写真フレームを作っています。そばにアシスタントのお姉さんがついていますからとても順調!
2週間後に本焼き 織部と黄瀬戸釉のコンビネーションで爽やかに仕上がりました〜
お父さんの作品
お母さんの作品
お友達の作品
夏希ちゃんのフレームは本焼きをしないで素焼きのままです。
後日お母さんと一緒にアクリル絵の具で絵付けをしました。お父さんも後ろから応援。
可愛らしいカラフルなフレームの出来上がり。素敵な写真を入れてくださいね〜
おっとっとー!小さな猫ちゃんが窯の中に忘れられてましたよ〜
また遊びに来てね〜
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陶芸
2021-05-03T20:58:00+09:00
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我が家の歴史と共の君子蘭
私たち夫婦がまだ新婚のころ町の花屋で一鉢の君子蘭を買いました。
それからまもなく子どもが生まれ40余年が経過する間も君子蘭は毎年咲いて我が家を明るく飾ってくれました。
思えばよくぞここまで生きてくれたものだと花の寿命の長さ、たくましさに驚嘆し...
私たち夫婦がまだ新婚のころ町の花屋で一鉢の君子蘭を買いました。
それからまもなく子どもが生まれ40余年が経過する間も君子蘭は毎年咲いて我が家を明るく飾ってくれました。
思えばよくぞここまで生きてくれたものだと花の寿命の長さ、たくましさに驚嘆します。
しかし今年はうかつにも霜にあててしまい一夜にして葉を痛めてしまい失敗!ごめんね〜
葉が哀れなことに〜〜! それでも3鉢に20本の花が立ったのですから立派!よく頑張ってくれました。
鉢の裏まで太い根がはみ出ているためとにかくこの3鉢を解体することにしました。
鉢から外すのに一苦労。二人がかりで上からと下からと引っ張っりあってやっと成功!
すごかったなぁ!!
ボラ土4,赤玉土3,腐葉土3の配合に元肥は牛糞と緩効性有機肥料の二通りにしてみました。
汚い葉は取り外しダイエット。
3鉢が何と10鉢になってしまいました〜〜 広々とした環境になり楽そうですが・・・
しかし今年夏をどのように管理しようかと目下の課題です。
どなたか貰ってくれないかな〜〜?
でもとりあえずのびのびと根を広げて欲しいです。
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ガーデニング
2021-04-30T19:22:00+09:00
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山里の春&小花たちの饗宴
2021年 4月の終わりに
陶芸小屋はペリドット色の新緑と花に囲まれました。
昨年種まきして育てた「ネモフィラ」が所狭しとばかりに咲いて長い期間楽しませてくれました。春の花で私が特別に好きな花です。
アジュガ
ほふく性常緑、丈夫で&...
陶芸小屋はペリドット色の新緑と花に囲まれました。
昨年種まきして育てた「ネモフィラ」が所狭しとばかりに咲いて長い期間楽しませてくれました。春の花で私が特別に好きな花です。
アジュガ
ほふく性常緑、丈夫で繫殖力旺盛、一度植えたらしっかりと住み着いてくれます。
植えて後悔しないグランドカバープランツ
山ニンジンの花
裏庭に一面咲いていて、カスミがかかったようにきれいです〜
春といえばどうしてもパンジー、ビオラが見たくなるのはどうしてかな〜?
宿根草ルピナス といいますが、未だ我が家に根づいてくれたことはないですね〜
石斛(セッコク)
知人から頂いたものです。 南方系デンドロデンファレと生態はよく似ていますが、風情が全然違いますね。月見草的にはかなげ。地味なのでつい忘れがちなのにちゃんと咲いてくれるおりこうさんです。この地味さが好きです。
可愛い白い花の後には実がなって楽しみ二倍のブルーベリー。大切に育てています。ジャムができるほどにはまだまだ無理みたい。
久しぶりに遠景で我が家を見るのも新鮮かな?と20メートルほど離れてみたところ、何とそこは猪ゾーンでしたー!
大きな穴がいくつも空いていて彼らの楽天地そのもの。 最近は近辺で見かけなくなりましたが油断は禁物!
災難は忘れたころにやってきますから。
手前の花はワトソニア
これが咲き始めると春も中盤です。
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風物四季彩々
2021-04-28T15:28:00+09:00
ちわわんママ
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陶芸小屋プルック&陶芸体験 3月 ?
2021年 3月24日
福岡市 亀川様ご夫妻
お二人でお揃いの器を制作されました。
出来上がり〜 お疲れ様でした=
釉薬も同じもので。 とても使いやすそうです。
福岡市 亀川様ご夫妻
お二人でお揃いの器を制作されました。
出来上がり〜 お疲れ様でした=
釉薬も同じもので。 とても使いやすそうです。
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陶芸
2021-04-27T21:08:00+09:00
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http://ruirukaluna.jugem.jp/?eid=175
陶芸小屋プルック&陶芸体験 3月 ?
2021年 3月23日
宗像市 嶺さん
嶺さんはプルックの丘の生徒さんですが、今日はお友達と一緒に体験コースに参加。
二人ともランプシェードに挑戦です。
福津市 笹山さま
とてもきれいに出来上がりましたよ〜
お家でライトを...
宗像市 嶺さん
嶺さんはプルックの丘の生徒さんですが、今日はお友達と一緒に体験コースに参加。
二人ともランプシェードに挑戦です。
福津市 笹山さま
とてもきれいに出来上がりましたよ〜
お家でライトを入れてみました。幻想的〜〜 自画自賛のひとときを!
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陶芸
2021-04-26T06:48:00+09:00
ちわわんママ
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陶芸小屋プルック&陶芸体験 3月 ?
2021年 3月21日
福岡市
市川様ご夫妻
大き目グラス
鉄赤系の釉薬をご希望でした。深い色を出すために飴釉も加えました。
ランプシェード
濃紺にピンクが浮き上がり独特な雰囲気のコバルト系釉薬を使いました。
とてもロマンティックな作...
福岡市
市川様ご夫妻
大き目グラス
鉄赤系の釉薬をご希望でした。深い色を出すために飴釉も加えました。
ランプシェード
濃紺にピンクが浮き上がり独特な雰囲気のコバルト系釉薬を使いました。
とてもロマンティックな作品ができましたね〜
後日市川様から喜びのお葉書を頂きました。
旅の思い出の一コマに小さな「陶芸小屋プルック」を添えて頂ければ嬉しいです〜
またおいでくださいね。
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陶芸
2021-04-25T20:50:00+09:00
ちわわんママ
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陶芸小屋プルック&陶芸体験シリーズ 3月 ?
3月19日 10:00〜13:00
たたらを使った板作り、信楽白土をベースに赤土のミックス600g
宗像市 吉崎さま
スープカップ2ケ 半端な残り土はピアスとボタンに
完全に乾燥してから素焼き、そして釉薬をかけて本焼きに〜
色の好みはお聞きしてますが基...
たたらを使った板作り、信楽白土をベースに赤土のミックス600g
宗像市 吉崎さま
スープカップ2ケ 半端な残り土はピアスとボタンに
完全に乾燥してから素焼き、そして釉薬をかけて本焼きに〜
色の好みはお聞きしてますが基本的にはこちらのお任せコースになります。
スープカップ 黒マット釉
ピアスは色にアクセントを付けたいので本焼きの後にご本人がアクリル絵の具でアレンジしました。
後日、ご自宅でピアスを作られました。とても雰囲気があり、素敵ですね〜
ボタンをブローチがわりに! アイデアですね〜♪
宗像市 真鍋さま
織部釉、浅水釉
自分だけの器で日々楽しんでくださいね〜
コロナ自粛の春、黙々と一人遊びの愉しさもいいかもしれませんね。
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陶芸
2021-04-24T20:20:00+09:00
ちわわんママ
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陶芸小屋プルック&「花ミズキ」4月の作品から
2021年4月18日
世間はいまだにコロナの波が鎮まらず。それでも自然界は春色、陶芸小屋にも春がやってきました。
陶芸教室[プルックの丘」はうちの雑木ガーデンにある樹の名にちなんで「花ミズキ」「姫コブシ」「山ボウシ」の三クラスあり、「花ミズキ」が4...
世間はいまだにコロナの波が鎮まらず。それでも自然界は春色、陶芸小屋にも春がやってきました。
陶芸教室[プルックの丘」はうちの雑木ガーデンにある樹の名にちなんで「花ミズキ」「姫コブシ」「山ボウシ」の三クラスあり、「花ミズキ」が4月の窯出しを終えました。
待ち望んでいた花の季節のせいか、作品もうきうきと楽しそうです!
コロナの影響で恒例の「陶遊祭」が開催出来ないままなので、ブログから見ていただきたいと思います。
安部灯和
花田幸子
庭は日々花盛り。雉の「ケンケーン」という鳴き声で目覚めると花を見るためにガーデンに飛び出すのが日課。雉の声は聞こえど最近姿を見せてくれませんね〜
安部美佐子
朝、裏山に山藤が咲いていました。例年より早い開花ですが肌寒い日が続いています。
一日も早くコロナが収束し、また陶遊祭が開催できることを祈りつつ。。。
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陶芸
2021-04-18T20:23:00+09:00
ちわわんママ
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続*命の看取り「ひさの」
2015年(6年前)に「ホームホスピス ひさの」をこのブログ上で紹介したところ、長年にわたりアクセス数がトップでしたので、久しぶりに今回も寄稿文をお願いしました。
ちなみに「虚血性大腸炎」、「筑後ディサービスぽれぽれ」」などがアクセスの上位を占めています...
ちなみに「虚血性大腸炎」、「筑後ディサービスぽれぽれ」」などがアクセスの上位を占めています。健康上の関心がいかに高いかが伺えます。
「ひさの」は筆者田中このみさんのおばあ様の名前とお聞きしました。
彼女の「命の看取り」の記録を続編としてお届けします。
「ひさの」から私に次のような年賀状が届いたことから物語は始まります。
ボインやで〜♪
「今日も元気だごはんがうまい」昔のCMにありました。″食べることは生きること″を実証してくれた迫力満点のカズエさん、今年もどうぞおてやわらかに。
【田中このみさんの寄稿文】
カズエさんは2017年12月27日ひさのにやってきた。
12月25日娘さんが見学に来られ入居を即決、その足でいっしょに病院へ行き、ご本人とお会いし、退院調整、どうせ来るならお正月はひさのでと、とんとん拍子でお迎えしたのです。
温かいほうじ茶が入ったお湯のみをしっかり自分の両手で持ち、ゆっくり口元へ。ごくん、と一口飲みました。
「香ばしい香りがします」
にっこり微笑んだその様子に、傍に付き添っていた娘さんは、
「まぁー!何てこと!香ばしいですって!」
しかも、とろみもついていないお茶を何事もなく飲んだことに、二重のびっくり。聞けばこの一年、病院を転々とし、右足の指を切断、あらゆる治療を受け、寝たきりとなっていた母の言葉はわずかで、「痛い!やめろ!」「(食事が)まずい」くらいだったそうです。
入院中、いったい何を食べているのか、そもそも食事とは到底思えないであろうムース食、とろみ付のお茶しか許されなかったカズエさんに、食卓で、みんなと同じ普通の昼食を出しました。
できたての温かいだご汁とおにぎり。手前にお箸とスプーンを置いてみる。
迷うことなくお箸を手に取り、お椀を持ち、少しずつ口へ運ぶ。
「おいしい」と言いながら、どんどん食べ進める。
あまり噛まずに口の中にため込んでいる感じ。でもむせることなく、少しずつ、ゆっくり、結局全部食べ終えたのです。
「まぁー!何てこと!」 娘さんはのけぞりました。
「箸の使い方覚えていたの?!」
「とろみなしでむせずに飲めるの?!」
「普通の食事ができるの?!」
「???!!!」
そこからカズエさんの復活劇は始まりました。
一日三度の食事ごとに、じわじわめきめきと噛むこと、飲み込むことを身体が思い出したように動き始めました。「食べて出す」ことがまわりだすと脳や内臓や血流や神経が目覚めたのか、みるみる元気になっていきました。言葉がどんどん増え、喜怒哀楽が躍動しました。
絶対風呂に入りたくないカズエさんと、絶対風呂に入ってほしいわたしは本気でけんかしました。
「給料分の仕事しかせん」と言われました。
宴会で『ヤットン節』を一緒に歌いました。
酒呑むな 酒呑むなのご意見なれど よいよい 酒呑みゃ酒呑まずにいられるものですか だがね
春、お花見しながら、本当においしそうにうれしそうに、手酌で大好きなビールを飲みました。
アベノマスクが届いたときは、手をたたいて大喜び。
名前書いて 誰からもらったか 国宝にしとかな いいものもらった よかったどころか ずっと大事にしとかな こんなんもったものはおらん もったいない 汚れたら困る (大事にビニールにしまう) 一票入れなやろ 収賄になるかね
そして三度目のお正月が過ぎたころ、少しずつ食べる量が減り、よかったり悪かったりしながらゆっくり最後に向かって下りていきました。
いつ終わりが来てもおかしくないと感じ始めてから1か月、痛むことなく、苦しむことなく、ぼんやりしてきて、柔らかな表情を浮かべ、眠る時間が増えていきました。
夕方、食堂のいつもの席に座り、ガラスのコップを自分で持ち、リンゴジュースを少し口にし、静かにコップを置き、目をつむり。ベッドに横になり、日付が変わるころ嘔吐、午前2時駆けつけた娘さんをびっくりしたような笑顔で見つめ「何しに来たん?」その1時間後から呼吸が変わり、午前4時息を引き取りました。
なんという最期。最後まで生き、命を終えたカズエさん。傍にいたわたしたちはそんな終わり方に立ち会わせてもらったのです。あとひと月で満96歳の大往生でした。
ひさのは7年目に入りました。カズエさんは23人目の看取りでした。
ひとり一人のお年寄りがそれぞれの寿命を生きて(生かされてではなく)終わる、そのありように毎回目を見張らされます。
食べられなくなったら命を終える。すべての生きものに共通の最後の姿。
生命の法則に沿ったかかわりは、氷が溶けて水になるように、終わりゆく身体に無理なく馴染み、安らかで、そして何より自分自身で終わっていけることを実感するばかりです。
カズエさん!ありがとう!
ひさの(住宅型有料老人ホーム) 管理者 田中好
〒811−3507 宗像市多禮594
0940−62−0576
080−1088−2540
ホームページ、フェイスブック、インスタグラムあります。ぜひご覧ください。
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終末医療
2021-03-28T20:00:00+09:00
ちわわんママ
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ちわわんママ
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卵巣腫瘍&腹腔鏡手術を終えて
2020年2月10日
卵巣腫瘍が良性である可能性が高いので腹腔鏡で手術を始めるが、途中で卵巣の中の房の組織を検査してもし悪性だったら医師の判断で開腹手術に切り替えること、麻酔は全身麻酔であること、輸血はそれが必要な事態になったら医師に委ねること、そ...
卵巣腫瘍が良性である可能性が高いので腹腔鏡で手術を始めるが、途中で卵巣の中の房の組織を検査してもし悪性だったら医師の判断で開腹手術に切り替えること、麻酔は全身麻酔であること、輸血はそれが必要な事態になったら医師に委ねること、そのような細かな確認書に何枚も署名したうえで2020年1月29日に手術は行われました。
手術の前日に友人からラインで送られてきた清里の雪景色、凛として張りつめた空気が術前の心を鎮めてくれました。
29日 15:30 手術室に移動。 医療機器や手術台、医師たちの待機風景はまるでこれから異国に出国する空港に来ているみたいでした。確かに見知らぬ世界への出発に違いありません。手術台に上がるとすぐに点滴で麻酔が注入されるので瞬く間に意識はなくなりました。
***
遠くから自分の名前が呼ばれ、「良性でしたよー」「安心してください」「すべて終わりましたよー」などの看護師の声で私はやんわりと現世に引き戻されました。手術時間1時間半、麻酔から覚醒するまで3時間。夫が私の手を握って声を詰まらせていました。ああ、私は仮死状態の世界から無事に生還したんだと安堵すると再び深い眠りに落ちました。
明けて翌朝の朝食は消化のいいおかゆでしたが、お昼からは早くも普通食、看護師から「立てますか?」と促されたのでこわごわベッドから立ち上がると意外に簡単で自分でも驚きました。食事が進まないと栄養補給の点滴が外れませんので毎食残さないように食べました。ちなみに腫瘍の大きさは径8センチだったそうです。
余談ですが、私が「3B体操」を始めて約10年になります。運動嫌いの私が継続できたのはこのサークルの雰囲気と運動後の爽快感でした。しかし、72歳という年で手術をして腹式呼吸や下半身運動に慣れていたことが回復力に繋がったとしたら、こんなにありがたいことはありません。
体操の仲間から励ましの画像が送られてきました。(宗像大社近くにある鎮国寺境内の「熱海桜」)まるで病室が満開の桜で囲まれたみたいに華やかだこと!
宗像地域に近年まれな大きな虹がかかったという情報も吉報でした。虹の橋のかなたに見えるのは「地の島」
虹の下にかすかに見える島 「勝島」
皐月橋河口の虹。
どこかで見たことのある風景だなぁ・・・印象派のコローの絵みたい?と曖昧な記憶がよぎる
こんなにも美しい画像を届けてくれてありがとう〜 とても励まされました。
夫も10年前より前立腺がんの闘病中ですし、私の「良性」か「悪性」かは悲壮な願いがかかっていましたので、家族にさらに癌患者が増えなかったことは何よりの幸運でした。海外に住む娘も遠いだけに落ち着かぬ不安な日々を過ごしていましたので、フェイスタイムで病院の様子をたびたび知らせてお互い顔も確認しあえたことはとても心強かったです。手術が開腹に至らず「腹腔鏡」で済んだということは、術後の回復が天と地ほど違います。
恐る恐る手術跡をみたところ、外見的に殆ど傷らしいものはなく、おへそを頂点に臍下10センチに一点、その左右10センチに各一点の小さな穴、臍と合わせると計4点で三角形をなしています。その4点に小さなテープが貼られているだけ。そのテープは取り替える必要もなく、やがて自然に消えるのだそうです。
術後の投薬もなし。そんなすべて順調な患者ですから入院から7日目に退院許可が下りました。さて、退院の日は
可愛いワンコと再会の日!夫が先廻りしてスマホ動画を用意して構えていますよ〜
だっこだっこだっこ!!
この感動は「虚血性大腸炎」のときも同じだったなぁ!誰かが私を待っててくれる、、この確信が再起のエネルギーになるんですね〜こんな小さな体でも、小さなハートでも待っている魂が愛おしい〜
フジコ・ヘミング演奏の「テンペスト」(ベートーベン)は術前も術後も何度も聴きました。冒頭の清里の雪景色と同様に」昂ぶる気持ちを静かになだめてくれました。(背景の海はまさに私の愛する玄海そのものです)
不安を共有し見守ってくれた家族、そして電話でラインで安否を気遣ってくれた遠くのお友達、近くのお友達に心から感謝します。
本当にありがとう!ありがとう!ありがとう!
*ちなみに入院期間7日間
入院費用全額 117,000円(高齢者保健適用 個室差額5000円/日込み)
九州大学病院
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病気
2020-02-08T17:28:00+09:00
ちわわんママ
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72歳の悲喜こもごも*ギターライブと高校同窓会と発病と
11月10日は一年間楽しみにしていた「第6回昭和うたごえライブ」でした。
ライブまであと2週間という10月下旬に私に「卵巣腫瘍」がみつかり、MRI検査結果や紹介状をもって福岡のH病院での受診やらで本当に慌ただしいライブの幕開けになりました。
最初の段階で...
ライブまであと2週間という10月下旬に私に「卵巣腫瘍」がみつかり、MRI検査結果や紹介状をもって福岡のH病院での受診やらで本当に慌ただしいライブの幕開けになりました。
最初の段階では「良性」と言われ安心していたのですが、実際にH病院で受診したら「境界悪性卵巣腫瘍」なので設備の充実した九大で手術することを勧められ、再度そこで紹介状を書いてもらい九大に予約を入れました。
あ〜〜、人生はなんと皮肉なことか。白内障の手術が終わりほっと一息の2週間目に手術うんぬん・・・
その高低の波に72歳はついていけません〜〜
とにかく病気のことはライブが終わってからということで当日を迎えました。
会場は当初の目標120名をはるかに超えて160名に膨れ上がり嬉しい悲鳴でした。
全25曲をわずかの休憩を挟んで一気に走り、昭和の熱気が来年も継承されること間違いなしの大合唱に包まれ、アンケート用紙にも151名の方が沢山の感想を書き込んでくださり、大満足の気持ちを表明して頂けました。
ライブの感動もそこそこに私は30年ぶりの高校の同窓会(前回42歳が今72歳)のために岡山に向かいました。受付でのご挨拶から不思議の国の扉は開きます。胸にぶら下げた旧姓を見てまず感嘆の声を上げ、会場はまさに過去と現在が交錯し、やがて「Aくーん!」とか「Yちゃんー」といった声が飛び交い時代のるつぼに突入です。
頭はすっかり霜が降ってても不思議ミラーには高校生のK君が見えてくるのです。
お茶目だったMさんの笑顔も昔と変わらない。
終わりの言葉を述べたK君の「この年だからこそみんな集って励ましあおう」の呼びかけに賛同して3年後に会う約束を交わし一次会は終了しました。
2次会からさらに3次会になるとだんだん参加者が減って更に話が現実味を帯びて人生の悲哀も見え隠れします。あーー、先日ライブの会場で歌った「高校三年生」たちは高度成長の波に乗り企業戦士として華々しく舞台を駆け回ったけど、今はこんなにも老兵になったんだなぁ〜 本当にお疲れ様でした。
高校生の頃の凛々しい顔と今がダブって遥か遠い青春を甘酸っぱく噛みしめました。約束の3年後、本当に元気で会いたい。人生の下り坂、みんなあともう少し頑張ろうよ!(それは自分への励ましの言葉)
同期のみんなの顔が見れて本当に良かった。。。。
今回岡山の旅は2泊3日、岡山国際ホテルに泊まり後楽園で紅葉を楽しむことが出来ました。
お天気にも恵まれ、私にとっては嵐の前の静けさ、本当にいい時間でした。
後楽園すぐそばの岡山城
ちょうど紅葉が美しい時期でした。
さぁ、これで思い残すことなく手術台の上に乗りましょう。
担当の先生のお話を聞いていたらこれからの段取りがとてもよく理解できました。
あとは運命です。きっとうまくいく!そう信じて!!
あ、その前に12月にもうひとつフジコヘミングの演奏会の楽しみが残っていました!
私は本当に貪欲な女です〜
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老〜いドン!
2019-11-29T19:53:00+09:00
ちわわんママ
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白内障手術 & 老いの光明
令和元年という時代の節目は私にとって「老い」へのスタートでもありました。
イノシシ年が6回巡り、体も着実に退化しいよいよ人生の最終ラウンド に向かっているのですが、それを切に体感したのが目の老化「白内障」の診断が下された時でした。
しかし、これがきっ...
イノシシ年が6回巡り、体も着実に退化しいよいよ人生の最終ラウンド に向かっているのですが、それを切に体感したのが目の老化「白内障」の診断が下された時でした。
しかし、これがきっかけで私は「魔法の水晶体」を得たのですから人生は面白いですね〜
老いることは失うことばかりではないんですから!手術という不安と引き換えにこんなにも素晴らしい「視力復活」を手に入れることが出来るなんて何とラッキーなことか!
もともと眼はよく見える方でしたが、老眼が始まるのは早くて45歳くらいから焦点が怪しくなり始めました。それでも老眼鏡を買い求めたのは60歳過ぎてからでした。
そして70歳ころになると買い物で値段が見えなくなり、家庭内でも眼鏡を探してばかりの日常にはいささかうんざりしていました。それがかなりのストレスでしたから。
72歳になる直前に車の高齢者講習があり、「運転時眼鏡着用」を義務付けられました。
かなり悪いことを自覚してやっとの思いで地元の眼科に行ったところ、「白内障」とのこと。
それから初めてネットなどで情報を収集するようになり、周りの体験者たちの意見もいろいろ聞く機会が増えました。「J眼科クリニック」では精密な検査と手術についての丁寧な説明があり、漠然とした不安はなくなったので手術を決意したのがお盆明け。
暑い夏が終わり、手術の日取りを決めていよいよ当日を迎えました。
手術の手順
左目より
9月30日 手術前日
左目に点眼(ガチフロ) 朝 昼 夕 夜 の4回
10月1日 手術当日
左目にガチフロ点眼液をオペまでに3回点眼
13時オペ室待機 7名の患者一人一人に丁寧な説明があり。
リクライニングチェアーに寝たまま麻酔と消炎の点眼 何人も緊張してトイレに。私も・・・
待つこと40分、いよいよオペ室に移動。(待ち時間は胸どきどき)
執刀の先生他スタッフの方たちが不安のないように声をかけて下さるけど固まっていました。
顔にカバーがかけられ、何も見えない状態。 自分に何が起きているのか何も分からず器具のカチャカチャ音と 管制塔からの英語の指示みたいなものが微かに聞こえるだけ。
見えるものは蛍光色の単色赤、緑がチカチカと。
執刀のW先生は「はい、順調にいっていますからね」「きれいに入りましたよ」と声をかけてくださるので緊張がほぐれました。これまで見たことのない異次元の世界に身を置いているみたいな不思議感を抱いているうちにオペ完了。(約5〜6分)眼内レンズが入りました。
患部左目には大きなパットがテープで貼られ、翌朝までこのまま。
10月2日 8時半 病院へ 大きなパットのテープが外される。
点眼 一日 4回 ガチフロ(抗菌剤) ブロナック(消炎剤)
10月3日 8時半 病院へ 検眼
♡ひとまず解放感でコメダでランチ サンドイッチとたっぷりカフェオレでリラックス〜
10月4日 夕方 車でギターの練習に行く(車運転は自己責任です)
10月6日 洗顔、シャンプーOK あ〜スッキリ!
右目
10月8日 左と同じ手順でスタート
10月9日 眼帯外す
10月10日 検眼 右0.7 左0.6 矯正1.2 (術前 0.1)
注意事項
読み物 当日から
眼帯 翌日早朝には外れる
車運転 2日目の視力検査後
入浴 翌日から 首から下なら可
洗顔、洗髪 4日目から
ガーデニング 1週間後から
これらの手順は眼科によってそれぞれ違うらしいです。
手術前は近いところは老眼鏡、テレビ、運転、買い物は遠方用の眼鏡と2種類が必要だったのに今回の手術で眼鏡が不要になりました。裸眼の生活は久方ぶりです。
10月1日から始まって本日12日目、たった2週間足らずでこのような思いがけないプレゼントがあるなんて。。。
執刀のW先生に、そして文明の進化に感謝!
ちなみに料金は高齢者二割負担で18000円でした。(*同月に両目をした場合。2か月にまたがると2倍になります)
私には明るい老後が待っているのかな〜 ??
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老〜いドン!
2019-10-12T21:27:00+09:00
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陶芸小屋プルックの庭&ユリの季節
6月もはや終わり、7月が目前。
今年はまだ梅雨の不快感がないままに夏に向かっているため、花の持ちが良くてありがたいです。
病害虫の被害も今のところなし。
鉢植えのユリ やっと開花しました
ササユリのように木陰にひそやかに咲きました
銀梅花...
今年はまだ梅雨の不快感がないままに夏に向かっているため、花の持ちが良くてありがたいです。
病害虫の被害も今のところなし。
鉢植えのユリ やっと開花しました
ササユリのように木陰にひそやかに咲きました
銀梅花とのコラボ
カサブランカではない白ユリ
ワインレッドの赤 派手でサテンのような艶があり
ハナミズキの木陰にさくユリ
以下は太陽大好きな花ばかり鉢植えにして日当たりのいい場所に置いて朝夕しっかりと水やりをしたところ、
ぐんぐんと成長して株も太り大成功でした。
我が家は半日蔭と決め込んでシェードガーデンにしていましたが、鉢の移動の発想でガーデニングの楽しさ倍増。
こんなに長くガーデニングをしていながら今更ながら学習です。
太陽は植物のビタミンなのですね〜
アゲラタム
ダリアは近年見直してとても好きな花です
イソトマ 星の群生みたい。可愛いですね〜
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ガーデニング
2019-06-29T18:28:00+09:00
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6月の庭&陶芸小屋プルック
前回は直方福知山のアジサイを上げましたが、我が家の庭も花々が日々楽しませてくれます。
とくに近年のアジサイの進化には目が離せません。
私も挿し木しては鉢を増やしてこの廻りアジサイの丘にしようかと考えています〜〜
人里離れたすごいところに住んでいるって...
とくに近年のアジサイの進化には目が離せません。
私も挿し木しては鉢を増やしてこの廻りアジサイの丘にしようかと考えています〜〜
人里離れたすごいところに住んでいるって感じの動画になりました〜
野趣あふれる風景の中といいましょうか・・・その風情とても気に入っています。
お多福 開花前もかわいい
お多福開花
昨年挿し木で増やした「ゼブラ」 とても気品があり清楚です
これも昨年挿し木で増やした「ダンスパーティ」
墨田の花火
まるでサクランボキャンディのようなピンクとバイオレットカラー 新色
バイオレットカラー 早速挿し木しました
山アジサイ
銀梅花 今年病気もつかず好調
サンパラソル 昨年持ち越したもの。 冬にも強い
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ガーデニング
2019-06-26T18:40:00+09:00
ちわわんママ
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「ゑほんの蔵 清水耕蔵・絵本館」より その2
絵本ギャラリーの奥の間にはお雛様などの展示や、古布を利用して手作りされた小物作品の展示即売コーナーがあります。古民家だけに欄間の細工がみごとです。
「花嫁]等、ほとんどの木目込み人形はなんとここの奥様が作られたんだそうですよ〜 びっくりですね!
...
「花嫁]等、ほとんどの木目込み人形はなんとここの奥様が作られたんだそうですよ〜 びっくりですね!
お針仕事のできない私はただただ感動感服です!
着物生地を再生利用して作られた日傘
日傘としてはもったいないくらいの作品です
喫茶室
素晴らしい展望の中で贅沢なお茶のひと時を・・・とてもおいしかったです!
シフォンケーキ、白玉クリームあんみつ各300円
清水耕蔵さんの息子さんご夫婦が運営されています。
お二人の写真をと言ったのですが、このような自然体になりました〜 シャイなお二人ですが、さてどの人でしょう??
喫茶室部分 外から
このギャラリーは宗像の山里にしっくり溶け込んで癒しの空間となっています。
金曜日午後と土曜日だけの開店ですが、途切れなく常連のお客様が見えているようでした。
私もまた行きます〜
*入館料400円(コーヒー付き)
*電話番号080−8380−5717
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宗像散歩
2019-06-22T19:20:00+09:00
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「ゑほんの蔵 清水耕蔵・絵本館」より その1
宗像市中心部のショッピングゾーン・くりえいとから数キロ先の地蔵峠の麓に「ゑほんの蔵 清水耕蔵・絵本館」があります。
館内には絵本挿絵作家清水耕蔵さんの絵本と原画が所狭しと展示されていて、私たち幼いころの童謡、童話の世界がそこに詰め込まれています。
私た...
館内には絵本挿絵作家清水耕蔵さんの絵本と原画が所狭しと展示されていて、私たち幼いころの童謡、童話の世界がそこに詰め込まれています。
私たちはこんなに「おとな」になりましたが、そこにいると幼子の優しさに立ち戻れるような気がします。
6月は蛍が夢幻の世界に乱舞する名所「ホタルの里公園」の目の前に「ゑほんの蔵」はあります。
「蔵」入口
清水耕蔵プロフィール
原画
原画
原画
「原画」とはこんなにも芸術性の高いものだと清水さんの絵を見てはじめて知った思いがします。そのような一枚一枚が物語の背景として詰め込まれた絵本は子供たちの宝、大人になっても心の故郷になるはずだと深く納得した次第です。
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宗像散歩
2019-06-22T18:40:00+09:00
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紫陽花のある風景&直方福知山花公園
久しぶりに直方の福知山花公園に来ました。
紫陽花を見るためです。
お天気は決して良くなくてかろうじて雨が降らない程度でしたが、
花撮影にはむしろ曇天の方が色彩が落ち着いてきれいと思ったものの、
入園料300円、申し訳ないくらい入場者はいなくてまるで貸切状...
紫陽花を見るためです。
お天気は決して良くなくてかろうじて雨が降らない程度でしたが、
花撮影にはむしろ曇天の方が色彩が落ち着いてきれいと思ったものの、
入園料300円、申し訳ないくらい入場者はいなくてまるで貸切状態でした。
こんなに素敵な公園がいつまでも維持されるようにもっと利用しなければもったいないと
思いながらの散策でした。
林道斜面に咲くアジサイ
あまりきれいに整備されていないところが好きです
いえ、きれいなのですが「私好みにラフな」というべきでしょうか?
ユリの群生もまるでパレットの色みたいできれいでした
「どこかのおじさん」以外だーれもいない
この静寂な風景、いいな〜〜
水生植物 ナガバミズアオイ
アカンサス
奥まった竹林わきの池ににひっそりと泳ぐ鯉
あ〜〜、森林浴を楽しみました〜
しかし、帰路はすごいどしゃ降りで散策の時間に感謝!また来ま〜す!
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風物四季彩々
2019-06-20T20:34:00+09:00
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第5回昭和うたごえライブ&ギターサークルやまびこ
2018年は諸事情によりブログは休眠中でした。
しかし大切なライブの記事が欠落していては困るので遅ればせながら今補てんします。
2018年ライブポスター
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さぁ!ご...
しかし大切なライブの記事が欠落していては困るので遅ればせながら今補てんします。
2018年ライブポスター
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さぁ!ご一緒に
“第5回 昭和うたごえライブ”にご来場いただき、本当にありがとうございます。
“ギターサークルやまびこ”の特徴はギター演奏だけではなくギターを弾きながらみんなで歌うことです。ギターを弾く楽しみに歌う楽しみが加わって一体感が倍増するようです。これに皆さんが一緒に歌ってくだされば楽しさはその何倍にもなることでしょう。あの頃の想い出の曲を思い切り歌ってください。
前回のライブアンケートでいただいた要望曲も数曲入っておりますので、どうぞお楽しみ下さい。
ギターサークルやまびこ 指導者
柳 芳則
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いつものように「癒し系」といわれる船津氏がふわ〜と登場して「はじめの言葉」からこのライブは始まります。
伸びたゴムを名司会柳幸子さんがしっかりと締めてからさぁ、平成最後の演奏開始です!
オープニングのテーマソング「この広い野原いっぱい」からスタート!
アメリカン・フォークメドレー
花はどこへ行った・500マイル・虹と共に消えた恋・パフ
映画音楽メドレー
禁じられた遊び・鉄道員・太陽がいっぱい
襟裳岬
アンコール曲・高校三年生
会場のご希望により、一番男性、二番女性、三番男女一緒という構成で歌いました。
会場のみなさんが「高校生」に戻った瞬間でした!
第5回も無事に終わり、女性だけで記念写真を撮りました。
お疲れ様〜〜 次回も元気で頑張りたいです。
会場のみなさん、ありがとうございました!!またお会いするまでごきげんよう〜〜
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ギターサークル
2019-06-06T09:18:00+09:00
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第6回陶遊祭*風景編*陶芸小屋プルック
2019年 5月19日 10:00〜16:00
すべての準備が整いました。
昨日までは陶芸の制作者ですが、今日一日はイベントのスタッフとなり、お客様へのサービスに徹します。
スタート前の記念写真で爽やかにいこうね!
新人磯村さんはパンを作りました。写真に間に...
すべての準備が整いました。
昨日までは陶芸の制作者ですが、今日一日はイベントのスタッフとなり、お客様へのサービスに徹します。
スタート前の記念写真で爽やかにいこうね!
新人磯村さんはパンを作りました。写真に間に合わず! 今日は駐車場係でやる気満々!
イベントのかなめである会計係もスタンバイOK!
(今回も外で何人もの人が開店を待って下さっています。)
会計はチームワークが素晴らしくて閉店と同時に会計も終わるのでいつも感心しています。
「静ちゃん餅」を食べると元気が出る!
さぁ、10時開店です! いつものように一番乗りの方の写真を撮りました。いらっしゃいませ!
午前中にドッとお客様が殺到して大混乱して午後になるとゆっくり・・・というのがこれまでのパターンでしたが、今年は午前と変わりなく閉店4時まで人が途絶えることがありませんでした。
リピーターの多いことが陶芸小屋プルックの強みです。
あまり広くない部屋なのでお客様が満杯!
どれにしようか・・・?ご夫婦考え中
帳場は大忙しです
ジュエリーコーナー mimi classic は私が作りました〜
喫茶室でくつろぎの時間をどうぞ〜
団塊の世代の同級生仲間です
喫茶室も満員でとうとう隠れ部屋(書斎)までが喫茶コーナーに変身。
お客様は変わった嗜好で大満足でした!
(こちらもリピーター、いつもご来店のみなさんです)
予定通り4時に閉店、5時に解散しました。
今年はおそらく200名近い方が来て下さったように思います。
「令和元年」歴史の節目に記念すべき陶遊祭になりました。
次回も元気でお迎えできるようにいい作品を作りましょう。
*余談ですが、雅号の「プルック」は韓国語の火(プル)と土(フック)を組み合わせた造語で、私は気に入っています。
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陶芸
2019-05-20T19:45:00+09:00
ちわわんママ
JUGEM
ちわわんママ
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第6回陶遊祭*作品編 *陶芸小屋プルック
2019年5月19日(日)10:00〜16:00
1年半ぶりの陶遊祭です。
一週間前から天気予報とにらめっこ。
土曜日月曜日の雨天の谷間に日曜日の当日だけまずまずの天気という幸運に感謝! よかった〜!
愛らしいスイトピーがお客様をお出迎えします
開店...
1年半ぶりの陶遊祭です。
一週間前から天気予報とにらめっこ。
土曜日月曜日の雨天の谷間に日曜日の当日だけまずまずの天気という幸運に感謝! よかった〜!
愛らしいスイトピーがお客様をお出迎えします
開店時間10時を待つ静けさにつつまれて・・・
作品たちもスタンバイしています
船津恵子
船津恵子
船津恵子
安部灯和
田邊ゆき子
安部美佐子
嶺 静代
上地梨紗
松崎栄美子
中嶋そのみ
谷 準子
金谷佳美
花田幸子
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陶芸
2019-05-20T18:09:00+09:00
ちわわんママ
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陶芸小屋プルック & 船津恵子
5月19日陶遊祭の一週間前になりました。
いつものことなのにやはり準備でばたばたしてしまいます。
お天気は何とか大丈夫みたいなので少し安心・・・
私の今回の新作です。
越冬
厳しい寒さから解放された歓びを表現しました
清流
清冽な石清水の...
いつものことなのにやはり準備でばたばたしてしまいます。
お天気は何とか大丈夫みたいなので少し安心・・・
私の今回の新作です。
越冬
厳しい寒さから解放された歓びを表現しました
清流
清冽な石清水の滴り
ビードロ皿
森の精
水辺の赤花
平皿花模様
茶碗1
茶碗2
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陶芸
2019-05-11T21:18:00+09:00
ちわわんママ
JUGEM
ちわわんママ
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http://ruirukaluna.jugem.jp/?eid=155
陶芸小屋プルック*春の陶遊祭にむけて
一年半の成果を披露する晴れの舞台も間近に迫りました。
本番の前に個々の「お気に入り作品」をご紹介しましょう。
安部灯和
紐作りが得意。最近はランプシェードはお休みして「壺もの」に挑戦。
いつもなにか「一工夫」を考えていますね〜 中心の花も...
一年半の成果を披露する晴れの舞台も間近に迫りました。
本番の前に個々の「お気に入り作品」をご紹介しましょう。
安部灯和
紐作りが得意。最近はランプシェードはお休みして「壺もの」に挑戦。
いつもなにか「一工夫」を考えていますね〜 中心の花もその一つ。白化粧も効果的。
田邊ゆき子
ろくろ大好きの人。作品に楽しくて仕方ないオーラが出ています。
安部美佐子
プルック最新の釉薬「ワインレッド釉」を使っての小品。掛け方に少しむらが出ましたがきっと食卓に可愛いはず。
花田幸子
「陶芸が日々新たに楽しい」という幸子さんの作品はメルヘンチックでアリスの世界みたい。
古賀君代
教室では最年長ですが、生徒さんのうちで一番色使いが大胆で明るいのが特徴。
谷 準子
測ったようにきれいなラインを出すために時間をかけて丁寧に仕上げます。
松崎栄美子
最近ひもづくりでオブジェ的なおもしろい花瓶が増えてきました。
金谷佳美
ろくろ一筋? 薄さ挑戦のために時々失敗ありですが、端正な形と完璧を追及の最中。
上地梨紗
こちらもろくろ組。 お茶碗の道を究めるとか。先は長い。がんばろう!
嶺 静代
陶芸2年目。こつこつと真面目な作品が増えていっています。遊び心を勉強中。
磯村志野
今年入会の新人。これは初めての作品です。「満足でうっとり」と自画自賛の感想でした!
さて、当日はたくさんの作品が勢ぞろいします。たのしみたのしみ・・・
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陶芸
2019-05-05T20:49:00+09:00
ちわわんママ
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陶芸小屋プルック 令和元年の作品から 船津恵子
冬の間作業していました。
教室のない日を縫って小さい工房の狭い空間で一人作業をする時間はこよなく平穏で、夕方まで遊んでいます。冬の工房お籠りは好きです。春先になって窯だし。
そして時代は平成から令和に。
「春の歓び」
これからの行く末を暗示するかの...
教室のない日を縫って小さい工房の狭い空間で一人作業をする時間はこよなく平穏で、夕方まで遊んでいます。冬の工房お籠りは好きです。春先になって窯だし。
そして時代は平成から令和に。
「春の歓び」
これからの行く末を暗示するかのような鮮やかな色彩が気に入っています。
老境は明るく行こう!
三面花瓶
瑠璃色結晶と織部釉のコンビネーション
いくつかのボール(鉢カバー) どれもどれもお遊びペイント 図案を考えるのが楽しい!
素焼き前の作品
素焼き後 彩色中
焼き上がり 思ったより渋かった? でも「赤」はしっかり主張していますね〜
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陶芸
2019-04-04T22:29:00+09:00
ちわわんママ
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続スマホ生活*アプリは楽しい*青空文庫
ますますスマホの驚異を感じるこの頃です。
人それぞれに服装や趣味が違うようにスマホの使い方も千差万別な所がまた素晴らしい。。
とにかくアプリなるもの、これは一体何者ぞ!
求めれば何でも出てくる打ち出の小槌?まさにそれ。
最近の喜びは『青空文庫』をスト...
人それぞれに服装や趣味が違うようにスマホの使い方も千差万別な所がまた素晴らしい。。
とにかくアプリなるもの、これは一体何者ぞ!
求めれば何でも出てくる打ち出の小槌?まさにそれ。
最近の喜びは『青空文庫』をストアからインストールしたこと。 (何でもまずは無料のものから)
エーーー?図書館まで持ち歩けるの? (という私の驚嘆の声)
70の坂を下り始めてある心理の変化に気がつきました。
青春と言われる頃に読んだ本の一片が思い出され、あれは何だったっけ?としきりに気になりあれでもないこれでもないと取り留めもなく頭の中を駆け回るのです。
まるで日常茶飯事になってしまった忘れ物の一つとして。
てなことで、その「青空文庫」に出会ったためにデシタル化された書物探しを検索から開始してみたところ、昔がボチボチ蘇ってきましたよ〜
著作権が切れた名作がワンサとあるある! 芥川、夏目漱石、有島武雄、森鴎外などなど。
引っ越しを何度もしているうちに本もだんだん整理したりどこかに埋没したりで探す手間よりこんな手段があったとはね〜 本の裏表紙に「昭和○年○月○日」と自筆で購入日を記入してその冊子がセピア色に染まっているわけではないけれどデシタルという時代の産物に出会うこともまた妙味と考えよう。
詩集から昔にタイムスリップしたいと思い検索してみた所、啄木、佐藤春夫はいくつかあったけど全体的には少ないような気がします。
八木重吉、立原道造、牧水、白秋、暮鳥、、、三好達治、、えーとそれから、、、
記憶喪失から目覚めるようにポツリポツリと繋がってきます。。
青春時代の甘酸っぱい感傷が点から線となって今ふたたび老春を慰めるとはね〜
多分娘は母親からそんなの聞いたことなーい と言うでしょう。
そうね〜昔は そんな余裕や情緒なかったかもですね〜
娘よ、私にも悩める思惑の青春時代があったという証拠を残しておきましょう。
よしよし、また楽しみが増えた。口内でキャンディを転がすように懐かしい一節を詠んでみよう。
乳母車
母よーー
淡くかなしきもののふるなり
紫陽花いろのもののふりなり
はてしなき並樹のかげを
そうそうと風のふくなり 三好達治 「測量船」より
佐藤春夫 殉情詩集より
ちなみにこの詩集は私の学生時代、53年前に買った角川文庫で90円と書かれています。 うわーー!
ああ〜遠い昔に詠んだ記憶・・・(これだーという感触)
詩は時には優しく、時には悲しく、また乾いた風のように通り過ぎることもあり。。。
時代を超えて新しいことがまたうれしい。
今日から3月
なんだか嬉しい。。春はすぐそこ。
サンシュユの樹に春の色、黄色の蕾がたくさん!
裏庭の梅も満開
今年もクリスマスローズが勢ぞろい。だんだん庭の主になっていますよ〜
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老〜いドン!
2019-02-28T06:58:00+09:00
ちわわんママ
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70歳からのスマホデビュー!!
とうとう決心しました!
老境にして一人でスマホの旅も心細いので「このままガラケーで行く!」と言い張っていた夫を懐柔して昨年暮れに
二人そろってドコモshopを訪問。
幸い私たちはIPAD操作には慣れていたので係りのお姉さんたちの説明にかろうじてついていけまし...
老境にして一人でスマホの旅も心細いので「このままガラケーで行く!」と言い張っていた夫を懐柔して昨年暮れに
二人そろってドコモshopを訪問。
幸い私たちはIPAD操作には慣れていたので係りのお姉さんたちの説明にかろうじてついていけましたが、
それでもドコモが提供するスマホ教室には欠かさず一年通いました。
この講座は高齢者の自分たちにはとても有難かったです。
多分同じことを何度も質問したと思いますねーー
お仕事とはいえ、辛抱強く対応していただきました〜
スマホ生活になって満一年経過。
さすがに初歩レベルは卒業できたようで、アプリをいれまくり「スマホいのち」の若者たちの心境にもかなり接近しております。
ちなみに私のスマホを一面覆っているアプリを上げてみます。
デジタル毎日(有料)、dTV, テレ朝ニュース、無料テレビ
ギターコード
P-chord(ピアノ鍵盤 ちゃんとピアノの音が出る)
メトロノーム
昭和の歌謡曲(懐かしの曲がいつでも聴ける)
麻雀点数表
電卓
拡大鏡 (お店で値段が見えないとき用に)
Renta漫画
ストップウオッチ
メルカリ
ラジコ(ラジオ)
メモ
グーグルマップ
こんな感じです。
要するにこの小さな箱の中に生活雑貨がたくさん詰め込まれているわけですね〜
カメラが内蔵されているので写真画像や動画もあり、アルバムを持って歩いてるようなもの。
さらにLINEなるものが画期的!
LINEで繋がっている者どうしはメールはただなので海外にいる娘と頻繁にチャット形式で会話を楽しんでいます。
まるで傍で話しているようにスタンプ押しまくりで大笑い。。。。
甥が愛娘の成長を動画で送ってくれるので「孫気分」を味わってみたり・・・
あんなに抵抗していた夫も変わり身の速いこと、YouTubeで好きな歌手の歌を追いかけるのに大忙し。若い知り合いとはもっぱらラインでの交信を楽しんでいます。
いやいや、恐るべきスマホ!
抵抗しながらもスマホ入りしてよかったです。
あと3年もしたら後期高齢者になり、この文明の利器が何らかの助けになるでしょうし、
そのときに使いこなせるには今が練習時。
おそらくこれが人生最後の学習になるのでは??
昨年はブログに遠ざかっていたので久しぶりの記事で懐かしいなぁ〜〜
いよいよ終末に向けてひたすら歩みはじめる団塊の世代の仲間たち。
戦後の初めに元気に産声を上げて生きてきたんだから、テレビなるものも初めて見て、高度成長のお祭りも見て、
バブル崩壊も体験して結構中身の濃いドラマティックな時代に生きた私たちだから最後までこの命を楽しもうよ。
そんな2019年年頭の所感です。
冬の玄界灘の風景
荒波は日本海の風情
玄海国定公園さつき松原
内湾の穏やかな磯に遊ぶ鴨たち
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老〜いドン!
2019-02-02T18:04:00+09:00
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秋色暮色
あと数日で12月です。
11月はイベントに追われてほっと一息ついたらブナは黄金色に色づき、庭一面落葉樹枯葉の海でした。
来年の春に向けてガーデニングの準備ができていないのが気がかりだけど、紅葉の美しさに癒されて一休み・・・
室内から見えるブナ 今が一番...
11月はイベントに追われてほっと一息ついたらブナは黄金色に色づき、庭一面落葉樹枯葉の海でした。
来年の春に向けてガーデニングの準備ができていないのが気がかりだけど、紅葉の美しさに癒されて一休み・・・
室内から見えるブナ 今が一番美しい
工房そばの山紅葉 10月の突風の被害があったけどなんとか秋色に染まってくれました
蔦紅葉 西洋では蔦は家の守り神だとされているそうですね
美男蔓 常緑の緑葉と赤の対比がきれい
干し柿作りました! 今年は豊作。柔らかいうちに食べるとおいしいね〜〜
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ガーデニング
2017-11-27T09:04:00+09:00
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第4回昭和うたごえライブ
2017年(H29)11月5日
とうとうというか、やっとというか、とにかく一年ぶりのライブの日がやってきましたよ〜
先生が何か月も苦労されながら選曲された24曲を抱えての晴れのオンステージです。
今日のライブ、うまくいくでしょうか・・・?ドキドキ。。。
ラ...
とうとうというか、やっとというか、とにかく一年ぶりのライブの日がやってきましたよ〜
先生が何か月も苦労されながら選曲された24曲を抱えての晴れのオンステージです。
今日のライブ、うまくいくでしょうか・・・?ドキドキ。。。
ライブも間近かという時期に台風の影響で激しい突風があり、庭の植物たちが凍傷状態になりました。
いつも会場の花飾りを楽しみでやっているのですが、今年は本当に困りました。
お隣から頂いたピンクの山茶花と見事な赤色の山帰来(サンキライ)とゴンズイの花も調達できたので、お花屋さんでカサブランカとすかしユリ数本買うだけで済みました。
予算が厳しいこともありますが、できるだけ野山の自然のものが使いたいという思いからなんとか出来上がりました。
こちらも同じく会場の花、アシスタントのおねえさんたち
お弁当調達、受付、録音、写真取りとフルに酷使されても美しい笑顔で接客。素晴らしい!
さぁ、歌詞集を見ながら始まりま〜す。
演奏スタート オープニングはいつも「この広い野原いっぱい」から
今年も先生の妹さんのSさんが司会進行です。
優しくてメリハリのある美声で会場が温かく包みこまれました。
今年はじめてハモニカが加わり哀愁と情感がこもった「襟裳岬」に仕上がりました。
巻頭の司会が終わったのでビデオ撮影に専念のFさん
前列左のおばあちゃま、なんと102歳だそうですよ〜 ちゃんと歌われていました。すごいですよね!
演奏の合間に「やまびこ」メンバーの記念写真
今年は「帽子作戦」で行ってみました。個性的でよかったと好評の声あり。
みんないい顔ですよね〜 本当に楽しい会でした。
来年もお会いしましょう!
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ギターサークル
2017-11-06T13:14:00+09:00
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第5回陶遊祭 & 秋雨のなかで・・・
2017年10月15日
今年は秋雨前線停滞の中でのお祭りになってしまいました。
連日雨マーク。。。「どうか天気予報が当たりませんように・・・」とひたすら神頼み。
しかしこんな時に限って予報って正確なんですね〜
気分を入れ替えて、とにかく精一杯楽しもう!とス...
今年は秋雨前線停滞の中でのお祭りになってしまいました。
連日雨マーク。。。「どうか天気予報が当たりませんように・・・」とひたすら神頼み。
しかしこんな時に限って予報って正確なんですね〜
気分を入れ替えて、とにかく精一杯楽しもう!とスタッフを激励。
霧雨のような小さな雨が連日降っています 朝8時、開店前の最後の準備時間
玄関 近所で頂いたコスモスがお出迎え
陶芸展示和室
船津恵子
安部灯和
中嶋そのみ
田邊ゆき子
安部美佐子
花田幸子
松崎栄美子
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杉野典子
金谷佳美
上地梨紗
谷 準子
喫茶室
大人の隠れやとして、知る人ぞ知る 人気のnonnaパン、キッシュ、タルトも揃いました〜
ジュエリーコーナー Kさんが陶芸のかたわら作った作品の数々が窓辺を飾っています
窯小屋、今日は焼き芋屋さんに変身。オープン時間にいい匂いで焼き上がりましたよ〜
では会計さん、よろしくお願いします!
スタンバイOKです。 10時スタート!
いつもならスタート前にお客さまが玄関前に立って待たれていますが、今日は数人ちらほらでちょっと
寂しいかなー?と思ったのですが・・・・
一番のお客様 ご近所の方です。 雨の中ありがとうございます ぶれている指はピースです
徐々に途切れることなく客足が増えてきました
陶器を見る真剣なまなざし 皆さん長い時間楽しまれていました
喫茶室も和やかな会話が弾んでいますね
陶芸をされる生徒さんはなかなか他分野でも多芸です
南天木に9匹のお猿さんが並んでいます。顔は風船蔓の種だそうで、なんと手の込んだ作品。
縁起物で難が転じて苦が去る、から「9南猿」と言うそうです うわーー!小さい!!顔5mmって感じかな?
ちなみにこれを作られた方は教室で一番年長者のSさん(77歳でしたっけ?)すごいですよね〜
容姿精神ともにお若くて感服!
ランプシェードの灯和さん、一閑張りも得意。
自家交配種のクリスマスローズ、山野草栽培も灯和さん
お裁縫が得意のTさんとAさん
結局、終日雨にも関わらず100人以上の方がおいで下さいました。
陶遊祭も今回で5回目になり、このお祭りを楽しみに待って下さっていることを知りとても励みになりました。
次回は再来年の春を計画しています。
その時には更に精進して楽しい時間を共有したいと思います。
そうそう、今年初出しの石窯焼き芋、大変好評完売でした。(柱にちらし)
おいしい紅あずまを提供いただいたHさん、Tさん、ありがとうございました。
4時閉店でほっと一息のところを記念写真。みなさん笑顔で安堵の表情が素敵でした。
(左のKさん、大切そうに壺を持っていますね〜これ、窯焼き芋保温用の壺なんですよ〜)
とにかくとにかくお疲れ様!
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陶芸
2017-10-16T21:09:00+09:00
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第5回陶遊祭の準備その2 イモ堀り え?
10月15日の陶遊祭にむけて準備が着々と進んでいます。
「芋ほり」もその一環で…
当日陶芸窯で「石窯焼きいも」をお客様に出そうというプランのためです。
ちょうど秋の収穫時期で、ありがたいことに知り合いから収穫物を頂けることになりました。
ラッキーとばかりに...
「芋ほり」もその一環で…
当日陶芸窯で「石窯焼きいも」をお客様に出そうというプランのためです。
ちょうど秋の収穫時期で、ありがたいことに知り合いから収穫物を頂けることになりました。
ラッキーとばかりに朝から芋ほり作業が始まりました。
頑張るぞ〜〜!
ところが「芋ほり」、なかなか簡単じゃないんです・・
いくつもイモたちを傷つけてしまいました。お芋ちゃんたち、ごめんね〜
あ〜〜もうだめだ・・ すぐに音をあげて座り込んでしまいました。
「70になったら体力がないなぁ・・・」と弱音
いつもHさんの農作業を手伝っているTさん、「このように繋がってなきゃーー」と嬉しそうに。
「いやいや、これが芋ほり名人の技!」と真打Hさん登場 さすがです!おみそれいたしました!!
てなことで、大小50個くらいをコンテナに積み込んで帰宅。
さて、これであとはお祭りスタートに合わせて陶芸窯に仕込むだけ。
皆さんの反応が楽しみだなぁ…
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陶芸
2017-10-16T16:45:00+09:00
ちわわんママ
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第5回陶遊祭の準備*「私のお気に入り作品」
9月5日
今年も陶遊祭に向けて生徒さん、最後の追い込みに忙しい時期です。
ポスター作製のために一品お気に入りの作品を持ち寄ってもらいました。
撮影に当たってその一つ一つを見ると、この一年間熱心に陶芸に励まれたみなさんの努力がレンズ越しににじんで見えま...
今年も陶遊祭に向けて生徒さん、最後の追い込みに忙しい時期です。
ポスター作製のために一品お気に入りの作品を持ち寄ってもらいました。
撮影に当たってその一つ一つを見ると、この一年間熱心に陶芸に励まれたみなさんの努力がレンズ越しににじんで見えました。
祭り前の記念にブログアップしてみました。
ポスター
中嶋そのみ
安部灯和
田邊ゆき子
安部美佐子
松崎栄美子
上地梨紗
杉野典子
谷準子
金谷佳美
花田幸子
嶺 静代
前回第4回は花盛りの春でした。今回は紅葉には少し早いですが楽しい一日になることを期待しています。
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陶芸
2017-09-04T09:35:00+09:00
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http://ruirukaluna.jugem.jp/?eid=145
バルコニー完成!
4月から始まったバルコニー改修工事がやーーっと完成しましたよ〜
工期5月末なんて私は全然信じてませんでしたが、でも8月末に完成は立派!
夫君、拍手拍手(パチパチ)
長い間材木が散在してたのがさっぱりと片付いてきれいになった風景
バルコニー面積は...
工期5月末なんて私は全然信じてませんでしたが、でも8月末に完成は立派!
夫君、拍手拍手(パチパチ)
長い間材木が散在してたのがさっぱりと片付いてきれいになった風景
バルコニー面積は周りぐるりと30平米あるそうです
手すりを取り払ったので前よりも広く感じます
2年前に小さな苗だった山ブドウが今年になってぐんぐんと伸びてきたのでバルコニーに沿わせて誘導したらとても
素敵なフェンスになりました
初めて実をつけた山ブドウの成長がとても楽しみでした
数えてみたら10房ありました 葡萄酒を作るにはちと足りませんね〜
手すりを取り払ったので間口がとても開放的で広い感じになって快適
なんとなくの回廊です 前代の愛犬ルイ、ルカがいた時はこの回廊を走り回っていましたっけ・・
ここは座って夕日を眺めるのに最適の場所。ちょうど前方かなたの海に陽が沈みます
玄海は夕日の名所というけど、それはそれは美しくて見惚れます
こちらは陶芸工房入口のバルコニー
色づき始めた紫式部 暑かった夏が終わろうとしています
10月15日は恒例「陶遊祭」です
沢山のお客様を迎えてバルコニーが大活躍のスペースになるでしょう
*大工に興味のある方はリンク先の「外国語〜日曜大工」の方から入って下さいね〜
よもよものうんちくがお好きな方はどうぞ*
*山ブドウ、収穫しました!食べてみたところ、甘酸っぱさが野趣味がありなかなかいい味でした。
*改修工事最後の報告として、総工費12万という申告がありました。ご苦労様でした!!
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ガーデニング
2017-09-03T18:17:00+09:00
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カブトムシみーつけた!
ぶきっちょなカブトムシ君の登場です!
彼らの動きを見ていたらつい散水の作業をしばし停止してカメラカメラ!!
室内に取りに行ってもまだゆっくりとお散歩です。
何だかユーモラス。時間がゆ〜ったりと動いているのがいい感じ。
この子は雌。お...
彼らの動きを見ていたらつい散水の作業をしばし停止してカメラカメラ!!
室内に取りに行ってもまだゆっくりとお散歩です。
何だかユーモラス。時間がゆ〜ったりと動いているのがいい感じ。
この子は雌。お尻がうちのルナ姫に似ています。
くぬぎ、こならの木の下で見つけました。
こならの木
山ブドウが随分大きくなりました。色づくのが楽しみ〜
さて、4月から始まったバルコニー改修工事ですが、5月末という「工期」は残念ながらとっくに過ぎてしまいましたね〜
暑いので休み休みながらでもいよいよ完成間近は間違いないのですが、ここで大工さん、頭を抱えています。
バルコニーと書斎との繋ぎの土台部分がシロアリにやられてこの補修にかなり手こずったみたいです。
右が書斎
もう一息! 大工さんがんばれ〜〜!
今年、とにかく暑いです!雨は少ないし・・・
庭の植物のためにも早く夏が通過して欲しいのです。私の願い。
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ガーデニング
2017-08-07T21:49:00+09:00
ちわわんママ
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ユリが咲いた
朝一番、庭にユリが咲いていたので「みてみてーー!ユリが咲いたわよーー」と家人を呼び出しました。
「わーすごいね〜」って一緒に感動して欲しいんですね〜
何といってもユリは優雅で派手。一度に庭が明るくなります。
何本か梅雨時期に蕾が虫にやられて悔しい...
「わーすごいね〜」って一緒に感動して欲しいんですね〜
何といってもユリは優雅で派手。一度に庭が明るくなります。
何本か梅雨時期に蕾が虫にやられて悔しい思いをしましたが、次々と開花して目を楽しませてくれました。
3年前でしたか、イノシシにガーデンを荒らされてユリの球根全滅してからやっと庭も安定したところです。
つくづくガーデニングは害虫病気外敵(イノシシ、イタチ、もぐらたち)との戦いだと思います。
ワインレッドのドレスを連想しました。あでやか!
これはサクユリでしょうか?清楚なクリーム色が印象的
かのこユリ 「宗像市の花」ですね〜 愛らしい
これぞカサブランカ!風格あり
ささゆりのうすピンクに似ていますがささゆりではないですね
夏の代表、鬼百合 これと蝉の声が夏の風物詩って感じ
ユリは素晴らしい花ですが、この花粉の色素は強烈ですね〜
着いたら取れませんから!!
分かっていながらうっかり洋服に付けてしまいました。
うかつに拭いたり触ってはいけないと知っていましたが、さてどうやって取ろうか、、、と。
クリーニングしかないのかなぁ…ダメもとで洗剤でやってみましたが成果なし。
結局ネットで調べて消毒用エタノールと中性洗剤をボールに入れて、花粉の付着部分をそこでもみ洗いしたら
やっと我慢できる程度に汚れを落とすことができました!
それにしても苦労しました〜
花粉、絶対に注意ですね〜
これで我が家のユリの季節は終わりましたが、これからお盆にむけて野山では高砂ユリが咲きますね。
これが咲くと夏の終わりを感じます。
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ガーデニング
2017-07-29T17:41:00+09:00
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アジサイの季節
花暦を追っていると季節の巡りが早すぎて気が付いてみるともう7月ですからね・・・
春は春の、夏は夏の四季折々の花たちがちゃんと私に会いに来てくれます。可愛いわね〜〜
花と暮らす一年はなんと楽しい時間でしょう。
まだ梅雨明けにならないので本格的夏のまえ...
春は春の、夏は夏の四季折々の花たちがちゃんと私に会いに来てくれます。可愛いわね〜〜
花と暮らす一年はなんと楽しい時間でしょう。
まだ梅雨明けにならないので本格的夏のまえに6月のまとめを。
今年はなんといってもアジサイがきれいでした!
昨年植え替えや挿し木をしたのが功を奏して立派に育ち開花したので感激でした。
特に「ダンスパーティ」は昨年花期が終わって短く剪定して大きな鉢に植え替えたのがよかったようです。
いろいろな色を長い間楽しむことができました。まだまだ咲き続けています。
薬玉のようなあじさい
挿し木で育ったアジサイ
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山アジサイ 霧深い深山渓谷にひそやかに咲くのが似合いそう
ダンスパーティ 姿かたち、きれいです
すみだの花火 これも名花ですね〜
>
ダンスパーティを小型にしたような愛らしい咲き方
母の日に届いた娘からのプレゼントのアジサイ「ゼブラ」
純白なのにほんのりとピンクが透けて見えてきれいでした。娘よ、ありがとう!
今年の力作のロベリア 小さな苗3個から膨れ上がって成功!
6月はアマリリスの時期でもありました。
一番に咲いたユリと銀梅花の組み合わせ
完成真近かのバルコニー 面積が広いので大工さん、大変でしたーー
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ガーデニング
2017-07-02T11:56:00+09:00
ちわわんママ
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大人の隠れ家 ノンナ(nonna) 再開
2017年7月1日
ノンナさん、2年ぶりの開店です。待っていましたよ〜
長期休暇でリフレッシュしたシェフの手料理を楽しみにしてやってきました。
梅雨の中空とはいえ今日はまさに「夏」。
でも店内はヒンヤリとしてとても心地よい空間でした。
緑深い夏の庭が建物...
ノンナさん、2年ぶりの開店です。待っていましたよ〜
長期休暇でリフレッシュしたシェフの手料理を楽しみにしてやってきました。
梅雨の中空とはいえ今日はまさに「夏」。
でも店内はヒンヤリとしてとても心地よい空間でした。
緑深い夏の庭が建物を包み込むようで相変わらずお気に入りのスポットでした。
玄関までの小径がすてきです
玄関がみえました ひさしぶりだなぁ〜
こんにちは〜〜
シェフ仕事中を覗きました〜
高い天井から明り取り
お座敷の間でお昼寝したら気持ちいいだろうな〜とか考えました・・
室内から見える庭の景観がしっとり落ち着いていますよね・・
今日は独占気分です
さてさて、お待ちかね!まず冷製野菜ポタージュから・・・あ〜冷たくてなめらかでおいしい!
ランチメニュー2択で、私はキッシュランチを注文。 (各1500円)
外はパイ生地でパリパリ、中はボリュームのあるクリーミーな具のコラボが絶妙です。
対面のかたはパスタを注文。オーナーの父上が今話題の沖ノ島で前日釣ったヤリイカが食材に。贅沢だこと。
こちらもとてもおいしかったそうですよ。。
お父様、ごちそうさまでした〜
食後はティーが付くので、別注文でアメリカンチェリーのタルトと・・
お隣の岩佐さんちのビワをたっぷり使ったパンナコッタコンポート
おいしくて気持ちのいい週末でした。しあわせしあわせ〜
Lunch & cafe nonna
福岡県宗像市吉田231 tel 0940-62-7070
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グルメ
2017-07-01T20:57:00+09:00
ちわわんママ
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春&手作りバルコニー改修工事
毎朝この洗面台から季節の移り変わりを眺めるのが楽しみです。
季節は早くも5月。手前のおおでまりとカラーの白が瑞々しい!
春は小さくて愛らしい花が多いですね。
この子たちの毎日の成長から目が離せません。「春は必ず来る」という自然の理にひたすら敬服!...
季節は早くも5月。手前のおおでまりとカラーの白が瑞々しい!
春は小さくて愛らしい花が多いですね。
この子たちの毎日の成長から目が離せません。「春は必ず来る」という自然の理にひたすら敬服!
エリゲロン、芝桜たち
これも小さなゆすら梅の花
昨年植えつけた長寿さくら。薄紫の小花がなんとも上品。これは沈丁花の種類なんだそうです。
一昨年の暮れに大胆に剪定をしたおかげでこの春、樹木が蘇りました。
クヌギ、ブナ、コナラ、ハナミズキ、ヤマボウシたちが生き生きとしています。
連休明けにはアクロバット剪定のお兄さんに消毒をお願いしています。
春爛漫の中、バルコニーの改修工事が始まりました。
20年近くも経過すると雨露のあたる部分がとうとう朽ちてシロアリ被害もあり、我が家のお抱え大工さんは苦心しながら再生工事をしております。(当時購入した材が今ないそうで、使える部分をパッチワークのように差し替えながらの作業です。大変そう・・・・)
軒下部分はそのまま残して軒外部分を切除。
根太の上に一本づつ張り付け作業
張り終わったところ。これから階段と廻り回廊部分が残っています。
可愛い照明を取り付けているところです。夜ビールでも飲もうかなーー
工事はさらに続きます。工期は5月中、工費は10万円と申告がありましたが・・・?
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ガーデニング
2017-05-03T19:59:00+09:00
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つれが前立腺ガンになりまして・・・
2017年4月3日
夫が前立腺ガンの宣告を受けたのは2011年、定年退職した翌年65歳の秋でした。現職中、病とは全く無縁の人でしたが若いころからの愛飲愛煙の生活習慣がもたらした結果だと本人は観念したものの、さてこれからドライブをしよう、家庭大工をしようという漠然...
夫が前立腺ガンの宣告を受けたのは2011年、定年退職した翌年65歳の秋でした。現職中、病とは全く無縁の人でしたが若いころからの愛飲愛煙の生活習慣がもたらした結果だと本人は観念したものの、さてこれからドライブをしよう、家庭大工をしようという漠然とした解放感が一瞬にして消えたのですから本人もさることながら家族にとっても青天の霹靂、大きな誤算でした。
そういえばこの病気と直接関係はないでしょうが50代後半から発作的にパニック症状に襲われることがたびたびあり、あれほど執着(依存)していた酒と煙草をほぼ同時に絶ったのですから本人にとってはそれ相応の切迫した危機感があったのでしょう。
それと通常の人より特別神経が過敏なところがあるので痛みとかの自覚症状がなくても体内の変化が原因で意味不明のパニック症をおこしていたのかも、と後になっての本人の感想がありました。
だから癌だと言われても納得できるものがあったようです。
とにかく夫はある日突然に立派なガン患者になっていました。
彼の癌は4段階でいえば3段階(T3b)で、「転移はしていないが被膜を超えて浸潤している」ものでした。
前立腺ガンのマーカーがPSA110という高数値で、転移していても不思議ではない数字でした。すでに精のうにまで浸潤していて手術は出来ないので放射線治療をすることになり、その前にまずホルモン治療を始めました。
前立腺ガンの餌は「男性ホルモン」です。これをカットするには男性ホルモン製造元の睾丸摘出が通常ですが、男性ホルモンは活力のもとでもあるわけですから、治癒後のことを考えてやめました。
代わりにリュープリンという注射と副腎からのホルモンをカットする薬を併用する道を選びました。
ホルモン治療開始後一年経過、ガンが縮小し、浸潤も消えたので、次は放射線治療です。
2012年夏8月〜9月の週末を除く毎日放射線治療のため大学病院に通いました。(36回)
昔ならこの治療のため入院するのでしょうが、今は自分で運転して通いながらですから驚きました。
しかし、このころからさすがに体調不良、体重減少、食欲不振などで臥せがちになりました。
放射線治療が終了すると月一回のホルモン治療が再び始まり、夜間頻尿に疲弊する日々が続き、明らかに病人の様相が表に現れるようになりました。
定年退職後も週二回の非常勤の仕事があと5年残っていましたので、気分がまぎれると同時に70歳までは頑張るんだという気力に繋がりました。
気持ちを奮い立たせるために服装に気を配りできるだけ元気印が出るようにしてみたり、食事が進むように
一緒に買い物に行って食欲の湧く食材を自分で見て買うようにとか、気分転換に一泊の温泉旅行、ホテルで
ランチタイムを楽しむことなど・・・そして本人は就寝前に簡単で継続的な体操をして体力維持に努力していました。
2013年秋から私たちはブログを始めました。
それぞれの活動や思いを記録することはとても有意義に思えました。
特にガン患者の彼にとってブログは生活の大きな柱になったのです。
表現したいことがいっぱいあって、書いていると心が落ち着き精神的に大きな救いになったそうです。
陶芸小屋が雨漏りした時は体調が一番悪かった時期ですが、作った自分じゃないと分からないからと言って屋根に上がってルーフィングとトタンを張りました。母屋の雨漏りの時も屋根に上がって穴を塞いで修理してから室内天井のシミを隠すために簾を張る作業もしました。
さすがにこれは陶芸の若い生徒さんの助けを借りて完成。
少々具合が悪くても人任せにできない性分が我が身を鍛えた面はあります。
2014年5月 書斎&ガレージ部分の屋根張替工事
2014年3月と12月、私は突発的な虚血性大腸炎で2回緊急入院しました。
医者から「なにかストレスになることがありますか?」と尋ねられても特別彼の病気が原因とは思えませんでしたが、私の入院で彼は異常なほど不安を感じたようで共倒れ状態でした。
このような家庭事情で私たちを慰め和ませてくれたのは生後2か月の天使のようなわんこルナの存在でした。
極小チワワのルナ姫を夫婦で育てることが共通の一大使命でした。
ルナが誤飲で死にかけて手術したのもこの年の8月でした。
連日動物病院へ通い、ガンの心配も吹っ飛んでしまいました。
ルナの命が助かることと彼の命を重ねてひたすら祈りました。
梅の種の誤飲が原因だったのですが、執刀にあたって下さった動物病院のI先生のお蔭で一命を取りとめたことは
私たちにとって言葉に代えられないくらいの喜びでした。
ルナの回復で彼の経過が明るい方向に導かれているような気がしたものです。
2014年は過酷な年でしたが何とか乗り切りました。彼もガン患者ながら私の不在期間ルナに慰められながらよく頑張ってくれました!
大好きなパパにキッス攻め
癒しの時間 「パパ、いつもルナが傍にいるからだいいじょ〜ぶよ✾」
2015年10月、ガンの定期検診で胸部大動脈瘤が見つかり小倉記念病院で手術。
心臓弓部のかなり難しい部分にステントを入れる神業のような手術でしたが名医A先生のお蔭で無事に終了。
ホルモン治療の副作用も一因とのことでしたが、これまでたびたびあったパニックを伴った高血圧発作と胸部の異常はこれだったのではないか思われるそうです。もし見つかっていなかったら命取りは癌ではなく大動脈瘤破裂だっただろう、それも近い将来にと言われました。
癌のお蔭で救われましたからなんと運の強いこと。
手術にあたり、執刀医の先生が妻である私に「何か質問はありますか?」と問われたときについ「退院後に彼は司会の仕事があるのですが、普通に声は出るでしょうか?」と聞いたことがあまりに唐突で間抜けだとあとあとまで彼から笑われました。
ふつう心配するのは声ではないだろうがと・・・
退院直後でしたが私の趣味であるフォークギターサークルの「昭和うたごえライブ」の司会を彼は無事に果たしてくれましたのでやれやれ・・・でした。
これもまだ気力的に人前でやれるんだというリハビリのようなものでした。
2014年秋にホルモン治療をいったん終了しましたがその後2年間でPSA数値が漸増傾向にありましたので、
2016年秋にはホルモン治療再開の予定でした。
しかしこの時も彼にはまた「昭和うたごえライブ」の司会の役割がありまして治療を延期してもらったのですが、
この延期が幸いしたものか、同年12月と今年2017年3月の検査では上昇のはずの数値が危険ゾーン前で停滞していました。おかげでホルモン治療はしばらく見送り、次の検査も半年後でいいことになりました。
「奥様のライブのお蔭ですね〜」と主治医からひやかされましたが・・・
ひとまず5年をクリア出来たことを2人で喜び合いました。
海外に長年暮らしている娘ともスカイプで頻繁に 語り合い関係を密にしています。
ガン発覚の時にはたまたま娘が帰国していて3人でこの事態を共有できたことはとても心強かったです。
彼女もとても心配してパートナーと日本に帰ると言いましたがまだ大丈夫とひとまず別れました。
そうこうしながら5年が経過し、この先もまた5年をスパンとして平均寿命まで延命できればそれでいいのですから。
癌患者が家族にいることで私たちは「限りあるいのち」について語り合うことが多くなりました。
もしステージ4になったら緩和医療とホスピスという選択も考えていたことで「ホームホスピスひさの」を知り、
田中好(このみ)さんと出会うきっかけになりました。
彼女の寄稿文は以前ブログで取り上げさせていただきました。*「ホームホスピスひさの&終末のあり方」
夫の甥が泌尿器科の専門医なので折に触れて貴重なアドバイスをもらえたこともとても幸運でした。
今彼はとても順調で我が家は5年前の時間が戻ってきたような気分です。
あれほど悩まされた頻尿問題も今はほとんどありません。
春という季節もありますが、朝から軽やかな鼻歌が聞こえてきます。
このままの平和がいつまで続くか分かりませんがとりあえず今の時間があることに感謝します。
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病気
2017-04-03T11:50:00+09:00
ちわわんママ
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生活の器を作る*春まぢか
H29/3/2
今年の気象は暖冬だか厳冬だかよく分かりませんね・・・??
昨日はぽかぽか陽気で一日ガーデニングを楽しみました。
クリスマスローズが一挙に顔を出しましたよ〜〜
ところが昨日の今日、一変して朝から雷鳴と風雨という荒天。
この地域では古くから...
今年の気象は暖冬だか厳冬だかよく分かりませんね・・・??
昨日はぽかぽか陽気で一日ガーデニングを楽しみました。
クリスマスローズが一挙に顔を出しましたよ〜〜
ところが昨日の今日、一変して朝から雷鳴と風雨という荒天。
この地域では古くからの「孔大寺まつり」があり、標高500mの霊山に多くの参詣客が登る習わしがあります。
せっかくのお祭りだというのに残念な天候です。
陶芸のほう、春を待つ思いが爽やかな透明感のある仕上がりになりました。
マットと流れのある透明釉との組み合わせがおもしろい表情を作っています。
径28?、高さ21?の少し大きめな花瓶
窯出し直後にKさんがプレゼント用にお買い上げくださり、そのプレゼント先から届いた写真をメールで頂戴しました。大ぶりのモンステラの観葉植物を大胆に活けられていて、その斬新さが陶器を引き立たせています。
末永くご愛用いただけたらとてもうれしいです。
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画像保存のために愛用しているCanon20Xですが、なぜか画像が歪むのが気になります。
新しいカメラが必要と思いながらもまだ壊れたわけではないので我慢して使っています。
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陶芸
2017-03-02T09:27:00+09:00
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池野文化祭り*バザー
2016 10月29日〜30日
地域の文化祭りが開催されました。
陶芸教室プルックの丘では、室内展示と屋外のバザーに参加して楽しみました。
わが教室は本当にイベント好きなんですよね〜〜つくづく感心。
池野住民4人の作品
池野地元学展示ス...
地域の文化祭りが開催されました。
陶芸教室プルックの丘では、室内展示と屋外のバザーに参加して楽しみました。
わが教室は本当にイベント好きなんですよね〜〜つくづく感心。
池野住民4人の作品
池野地元学展示スペースから
お友達ご夫婦の作品です。私は奥様の水彩画のファンです。
うちのお隣の「木ごころ工房」さんの作品 お隣といっても直線距離300mあり、木々が茂って今は全く見えませ〜ん。木の面を考慮しながら(木の気持ちになって?)字を書かれます。
さて、今年初めての試みでバザーに参加しました。
うちのスタッフは陶芸だけではなくなかなか有能なメンバーです。
Kさん(右)は麦わらから北欧工芸を見習って「ヒンメリ」を作ります。
ゆらゆらと揺れる風情が好評でヒーリング効果があるそうです。
陶器の部 日頃の作業の中からため込んだものを安価に即売。飛ぶように売れました!
お店屋さんごっこはみなさんとても上手。楽しそうに店番を交代でやっています。
陶芸仲間のMさん登場 ただ今「ばば育」のため陶芸はお休み中
コミセン麻雀クラブで仲間のKさんは今日は朝から「石焼き芋やさん」で奮闘中 おいしかったです!
朝の部のお当番の人たちと
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陶芸
2016-11-07T13:03:00+09:00
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第3回昭和うたごえライブ
10月23日 くもり
一年ぶりのライブです。
7月から準備会を持ち、8月にチケット等を作って9月に販売したところ2週間で定員数80枚完売。
そのあとも希望者が増え続けましたが、会場のスペース的に無理なのでやむなくストップをかけてもとうとう
120名に達しました...
一年ぶりのライブです。
7月から準備会を持ち、8月にチケット等を作って9月に販売したところ2週間で定員数80枚完売。
そのあとも希望者が増え続けましたが、会場のスペース的に無理なのでやむなくストップをかけてもとうとう
120名に達しました。
秋の草花をふんだんに背負い籠に詰め込みました。
柿はサークル会長の山から切り出したもの、百合以外は庭の花々を集めたもの。秋の雰囲気が出ましたーー
歌集の巻頭に先生のご挨拶があります。
司会の幸子さんは先生の妹さんです。温かくて軽やかな声がハーモニーのように素敵でした。
(彼女はわがライブ一回目からのリピーターでもあります。)
歌集を見ながら進行していきます。
先生の歌声がとくに人気のある曲です。
終始和やかで笑いが絶えない会場でした〜
今回私が使用したのは全長70センチの小さくて愛らしいソプラノギターです。
昨年まではアルトギターでしたが、プライムとの合奏のうえで調音に無理があったためにソプラノに変えてみましたが、まだ十分に弾きこなせていません。フレット間隔が狭いため指がもつれてミスも多かったです。
次回はもっと訓練して本来の「鈴のような音色」を出すのを目標にします。
第3回のライブも大盛況のうちに無事終わりました。
会場の熱い声援とうたごえがまた来年へと気持ちを駆り立ててくれます。
いつも指導してくださっている先生、サークルのメンバー、そして協力メンバーのみなさん、本当にお疲れ様でした。そしてライブに参加されたみなさん、楽しい時間をありがとう!!
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ギターサークル
2016-11-04T21:49:00+09:00
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10月*秋草の庭
今年の夏はことのほか酷暑だったように思います。
昼間の暑さで植物たちは悲鳴を上げているので朝夕の水やりは欠かせません。
私はガーデニングの作業の中で水やりが一番好きですね。
植物との大切なコミュニケーションの時間というか・・・
そのせいか、秋口からガ...
昼間の暑さで植物たちは悲鳴を上げているので朝夕の水やりは欠かせません。
私はガーデニングの作業の中で水やりが一番好きですね。
植物との大切なコミュニケーションの時間というか・・・
そのせいか、秋口からガーデンが生き生きと蘇生してにぎやかな秋の庭になりました。
我が家は背後に大きな山が控えているので夏は朝日が遅くて午前中はとても過ごしやすいようです。
植物の種類もシェードガーデンといえるでしょう。
玄関の石畳にこぼれ種の花が・・・
紫式部が玄関の正面を飾ってくれました。
きれいなので剪定をしなかったら間口の半分近くを占領されました。
ホトトギスも咲き続けます。地味ですがこの風情が好きですね〜
シュウメイギク 今年初めて咲きました。
咲いてみるといい花だなぁ〜と見入ってしまいました。
トレニアは大半昨年のこぼれ種から発芽したらしいです。
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今年はミニトマト、オクラ、パプリカ、レイシなどの野菜を植えてみました。
朝食の食卓が楽しくなりました。
コリウスは秋になって一層元気を取り戻して株が大きくなりました。
これも昨年からのこぼれ種がそだったもの。
姫睡蓮の甕。メダカが5匹住んでいます。
台風警報があったのでバルコニーのものを室内の廊下に取り込んだらお兄ちゃんたちが住んでいたハウスに
ルナがちゃっかりと入り込んで顔を出していました。
ルナにはこのおうちは大きいよね〜 でも気に入ったみたい。
こうしてみると我が家の庭は「ありのまま」「ワイルド」「ナチュラル」要するに何もしてない風ってことですかね〜
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ガーデニング
2016-10-08T22:48:00+09:00
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青&黄のふたり展*プルックの丘陶芸教室
盛夏にふさわしい色のコントラストが印象的でした。
青のイメージ*田辺ゆき子
異種類の青系の釉薬を段々に掛けています。さわやか!
お得意蚊取り線香入れ
得意な洋裁と陶芸が合体したブローチ
黄色のイメージ*中島そのみ
悩んだ...
青のイメージ*田辺ゆき子
異種類の青系の釉薬を段々に掛けています。さわやか!
お得意蚊取り線香入れ
細かな小花模様はなんと手描きです〜〜
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得意な洋裁と陶芸が合体したブローチ
黄色のイメージ*中島そのみ
悩んだ花の色が黄色で正解!
結婚したお友達にプレゼントしたくてお茶碗に初めて挑戦しました。
うのふ釉がかいらぎ風になったところがおもしろい。
いつも和菓子店舗「如水庵」のギャラリーをお借りして作品発表の励みにしてきましたが、
残念ながら当店はこの8月24日で閉店になります。
長い間どうもありがとうございました。
「プルックの丘」一同深くお礼申し上げます。
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陶芸
2016-08-21T19:44:00+09:00
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5人ばぁ〜ばの土遊び
笑いの絶えない「プルックの丘」でいつも楽しく元気に陶芸にいそしむ<若いバ〜バたち>の作品展です。
(このクラスは平均年齢67歳くらいかな??)
土を捏ねながらおしゃべりをしながら作り上げた作品たちにはバーバたちの心身ともに健康なエネルギーと美しいものへの...
(このクラスは平均年齢67歳くらいかな??)
土を捏ねながらおしゃべりをしながら作り上げた作品たちにはバーバたちの心身ともに健康なエネルギーと美しいものへのあこがれが満ち溢れています。
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Kさんは料理から手作業からとても器用な人です。
陶芸の片手間に麦わらで作ったヒンメリを空間に飾ってみました。
ゆったりとした動きが目を楽しませてくれます。
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陶芸
2016-07-24T16:33:00+09:00
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夏色陶彩*陶芸小屋プルック
「陶芸教室プルックの丘」で一番若手の二人が「如水庵ギャラリー」で初めてふたり展を催しました。
ろくろ経験は一年半というところです。
成型から釉薬の選定まで陶芸作業はなかなか厄介で奥の深いものですが、
月に一回の練習日をとても大切にして丁寧に作った作品ば...
ろくろ経験は一年半というところです。
成型から釉薬の選定まで陶芸作業はなかなか厄介で奥の深いものですが、
月に一回の練習日をとても大切にして丁寧に作った作品ばかりです。
レイアウトすべて自分たちで考えてしました。
タイトルにふさわしくヒンヤリとした土の感触と色彩が清楚で、若々しさを感じます。
これから更なるステップアップを期待しています。
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陶芸
2016-07-05T20:35:00+09:00
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土から生まれた人形たち*プルックの丘有志展
先月「第4回陶遊祭」の大きなイベントを終えたばかりですが
制作意欲がますます旺盛になったプルックの面々です。
教室では生活の器を作ることが多いのですが、それにとどまらず皆さんの好奇心は幅広く多岐にわたり、見ていて楽しくなります。
それで初めての試み...
制作意欲がますます旺盛になったプルックの面々です。
教室では生活の器を作ることが多いのですが、それにとどまらず皆さんの好奇心は幅広く多岐にわたり、見ていて楽しくなります。
それで初めての試みですが、これまでの陶芸作業の合間の手遊びに作られてきた「人形」に焦点を当てて集合させてみたところ、こんなにも個性豊かで愛らしいこどもたちが勢ぞろいしました。
安部灯和の人形たち
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古賀君代の人形たち
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花田幸子の人形たち
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金谷佳美の人形たち
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陶芸は「土遊び」「童心」なんですよね〜
「土」から生まれる温かさを感じてうれしくなります。
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陶芸
2016-06-13T07:32:00+09:00
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第4回陶遊祭*陶芸小屋プルック
2016.5.15
一年半ぶりの陶遊祭になります。
陶芸教室「プルックの丘」の生徒さんたちが一か月に一回(二日間)の練習を重ねて作った作品を展示即売する大切なイベントなのでみなさん期待と不安でいっぱい!
「昨日までは作る人、今日は売る人」と、なかな...
一年半ぶりの陶遊祭になります。
陶芸教室「プルックの丘」の生徒さんたちが一か月に一回(二日間)の練習を重ねて作った作品を展示即売する大切なイベントなのでみなさん期待と不安でいっぱい!
「昨日までは作る人、今日は売る人」と、なかなか器用なスタッフ揃いです。
昨年暮れに深く剪定したクヌギ、コナラ、ブナたち、少し前までは丸裸でしたが、これが初めての春。
新葉が全開するには時間が足らなかったみたいですね〜
蛍ブクロの季節。今年は蛍が多いそうです。
お客様が見える前の静かな時間
春の花たちがお出迎えです
開店を待つお部屋を事前に写したものです。
10時前から何人ものお客様が待ってくださっています。
お待たせしました!
帳場のスタッフたち、緊張気味
午前中から熱心に陶器を選定するお客様で満員でした
喫茶室&ジュエリー
アクセサリー好きな人たち
バルコニーもくつろぎの場
フィンランドの伝統モビール、ヒンメリが初夏の風に揺れています・・・
午後になるとゆったりとした時間が流れ、ほっと一息つけます。
毎回そのパターンなのが不思議でおもしろいですね〜
お気に入りのスペインの椅子が廊下のコーナーを飾っています
いかり草が木陰で涼しそう・・・
今回もたくさんの方たちにおいでいただき大盛況のうちに終了しました。
次回は来年秋の予定です。また元気でお会いできますよう。ありがとうございました。
おまけ
*オープン直前の記念写真から*
みんな楽しみでわくわくドキドキしています!
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陶芸
2016-05-23T14:57:00+09:00
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桜満開*成田山
4月3日
今日は集落の年中行事、お花見がありました。
桜の名所近くに住んでいながらゆっくりとここの桜を見たことがない人もいたので、
お昼前に車を停めて花を愛でてから宴会会場に帰ろうということになりました。
(本当はござでも敷いてそこで宴会をするのが風...
今日は集落の年中行事、お花見がありました。
桜の名所近くに住んでいながらゆっくりとここの桜を見たことがない人もいたので、
お昼前に車を停めて花を愛でてから宴会会場に帰ろうということになりました。
(本当はござでも敷いてそこで宴会をするのが風流なのですが・・・昔はよくしたものです。)
昨年は「花に嵐」でしたが、今年は風もなくその上週末なので沢山のお花見客で賑わっていました。
すぐ近くの「葡萄の木」も沢山の人が心地よい行楽気分を楽しんでいました。
結婚式場内のベゴニアのハンキングはこの季節とても素敵に演出されています。
ベゴニアの栽培は一般家庭では難しいようなので私はここで見ることにしています。
今年は宗像近辺どこも桜開花は上々でした。
さくらを見るととても幸せな気分になります。
来年またあでやかな春舞台を見せてくださいね〜〜
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風物四季彩々
2016-04-03T17:34:00+09:00
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朝のめざめ*鶯の声
4月1日
そう、今日はもう4月!
朝、鶯の声を聴いてなんだか嬉しいめざめでした。
3月は時折ぽかぽか陽気があったりしても極端に寒い日が多かった気がします。
でも桜開花もスタートしていよいよ春です。
我が家のガーデンもいっせいに春色になりました。
...
そう、今日はもう4月!
朝、鶯の声を聴いてなんだか嬉しいめざめでした。
3月は時折ぽかぽか陽気があったりしても極端に寒い日が多かった気がします。
でも桜開花もスタートしていよいよ春です。
我が家のガーデンもいっせいに春色になりました。
昨年植えた姫こぶしがこんなに可愛い花を咲かせました。
薄ピンクの花弁がぽっかりと咲いて愛らしいこと。
ネモフィラは大好きな花。このブルーが春の庭に欠かせません。
エニシダは今年植えました。黄色があるから他の花々が引き立つんですね。
チューリップは春の女王様。これがないことには春は始まらない。
「長寿桜」または「藤もどき」といいますがじんちょうげ科だそうです。
薄紫の可愛い花に惹かれて植えてみましたが、西日が少し心配です。大丈夫かなぁ〜?
クリスマスローズは落葉樹の多い我が家にはお似合いのようです。
今年も沢山咲いてくれました。
何年ぶりかに「かけひ」が修復されて水草が蘇りました。
遠目から見たらまだまだ浅い春の気配。 晩秋に剪定した木々にやっと新芽が出始めたところです。
これ、何だか分りますか?
朝の小雨の中、きらきらと光るレース。
そう、蜘蛛の芸術品。あまりの美しさに感動。すごいなぁ!
素晴らしいの一言。蜘蛛はアーティストなのでした〜
*後日追記
蜘蛛アーティストが登場!すでに獲物が引っかかっていました。
へぇ〜、この蜘蛛さんが作者だったのか〜〜と感心して眺めたところ、どうもこれまでの蜘蛛の印象と違う。
そのことが気になってネットで調べてみたところ、どうやら九州では珍しい「ニワオニグモ」みたいです。
さらに調べたら昔習った昆虫記のファーブルがこれを観察したそうですが、
オニグモは獲物を捕獲するために網を張って、その仕事が終わったら自分で張った糸を飲み込んでまた別の場所に
網を張ると書いてあったので即庭に見に行ったところ、「本当に跡形もなく消えていました!」驚き!
自然界の不思議は計り知れない。私でもこの数日「ファーブル状態」でしたーー。
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ガーデニング
2016-04-01T22:52:00+09:00
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